アセトアミノフェンは一部のがんのリスクを増加させる その4 腎臓がん
アセトアミノフェン(カロナール)は一部のがんのリスクを上げるという研究がいくつもあります。「その1」「その2」「その3」では、アセトアミノフェンによる血液系のがんのリスク増加について書きました。今回は腎臓がんについてです
アセトアミノフェン(カロナール)は一部のがんのリスクを上げるという研究がいくつもあります。「その1」「その2」「その3」では、アセトアミノフェンによる血液系のがんのリスク増加について書きました。今回は腎臓がんについてです
「その1」「その2」では、アセトアミノフェンが白血病と悪性リンパ腫のリスク増加と関連があることを書きました。今回はもう一つの血液系のがんである、多発性骨髄腫です。 多発性骨髄腫患者117人と、年齢および居住地をマッチさせ
「その1」では、アセトアミノフェンと白血病との関連を書きました。それでは、同じ血液系のがんである悪性リンパ腫はどうでしょうか? まずはホジキンリンパ腫についてです。ホジキンリンパ腫の症例565人と対照群679を対象にして
アセトアミノフェンは安全だ!という専門家もいるかもしれませんが、副作用のない薬はありません。その副作用が命に係わるのであれば非常に注意が必要です。 今回の研究ではアセトアミノフェンと血液のがんである白血病の関連を分析して
インフルエンザが大流行しているようですが、熱を下げたがる人が結構いるようですね。免疫が頑張ってくれているのに、なんでわざわざそれを邪魔しようとするのでしょうか? そして、なぜかカロナール(アセトアミノフェン)な完全に安全
一般的には鎮痛薬のアセトアミノフェンは安全と考えられていますが、本当でしょうか?日本では比較的少ない量で投与されているので、もしかしたら問題が少ないのかもしれません。 欧米ではかなりの量のアセトアミノフェンを使用していま
以前の記事「妊娠中のアセトアミノフェンの使用とLGBT」では妊娠中のアセトアミノフェンの使用とLGBT、自閉症の関連を書きました。では、生まれた後にアセトアミノフェンは影響があるのでしょうか? 一時期、MMRワクチン(麻
LGBTとは、Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字をとった、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の人を指した総称のひ
以前の記事「妊娠中のアセトアミノフェン使用で生まれてくる男の子が女性化?」で妊娠中のアセトアミノフェンの使用について警笛を鳴らしましたが、様々な報告が出続けています。やっぱり、妊娠中の使用は避けた方が無難でしょう。胎児テ
今回の内容もまたアセトアミノフェンです。先日の記事で、アセトアミノフェンについては中国製の混ぜ物が入っていたことを書いたばかりです。 現在の妊娠中の鎮痛解熱剤の投与の基準はどのようになっているのでしょう。日本産婦人科学会