アメリカでは、1990年~2010年頃まで、それまでに糖尿病の合併症としての急性心筋梗塞、脳卒中、下肢の切断、高血糖による死亡など順調に低下していたように見えます。しかし、その後はどうでしょうか?(図は原文より) 上の図
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糖質制限
食事での脂質摂取と心血管疾患のリスク
依然として、脂質摂取は体に悪いと思っている方が多いですが、様々な研究では食事での脂質摂取は心血管疾患と関連性を示していません。アテローム性動脈硬化症で、プラークにコレステロールが含まれるというだけで、コレステロールや脂質
40歳未満で2型糖尿病と診断された人は、心血管疾患、死亡の過剰なリスクに直面している
以前の記事「2型糖尿病も早期に診断されるほど死亡率が高くなる?」でも書いたように、糖尿病は早期診断早期治療で死亡率が低下するのではなく、通常の治療の場合、やはり早期に診断されると死亡率が高くなります。 それは以前の記事「
第1報 奮闘中です!
待ちに待った出版第2弾の初校ゲラが届きました。いよいよという感じです。 私としては300ページを超えるので、超大作(?)だと思っています。日々細かい字を読みながら、間違いなどを探す作業で、目が疲れ、肩こりがしています。
シュガーラッシュはウソ? 糖質は気分を低下させるかもしれない
「シュガーラッシュ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 「シュガーラッシュ」というのは「糖質の過剰摂取により一時的にハイな気分になること」という意味で使われます。 最近映画の題名でも使われていました。 今回の研究で
糖質制限は睡眠を改善する
肥満や糖尿病では睡眠の中途覚醒や睡眠障害が頻繁に認められると言われています。私自身も太っていた時と比較して、糖質制限をして痩せた後の方が格段に睡眠の質が向上したと思っています。 痩せることにより、気道の脂肪も少なくなり、
不健康なアスリート その3 無知
以前の記事「不健康なアスリート その1」「その2 睡眠時無呼吸」では、体重増加に関する問題点を書きました。今回はその逆です。アスリートの中には体重を増やすのではなく、減らすことを強要(?)される種目もあります。長距離ラン
食後高血糖後の血糖値の急降下と低血糖がもたらす空腹感と依存
以前、糖質過剰摂取をしていた頃には、頻繁に空腹感に襲われていた気がします。しかし、糖質制限をしている現在では、もちろん空腹感がないわけではないのですが、昔のような醜い空腹感はなく、非常に穏やかな空腹感です。 その空腹感は
砂糖入り飲料と人工甘味料入り飲料の死亡リスクは?
スポーツドリンク、ジュースのような砂糖たっぷりの飲料を頻繁に摂取すると、肥満や糖尿病のリスク増加だけではなく、全原因死亡のリスクや心血管疾患による死亡、そしてがんによる死亡リスクが高まるかもしれません。 今回の研究では女
糖質制限では安易なチートデイは血管を傷つけるかもしれない
糖質制限を始めたばかりだと、チートデイを取り入れている方もいるかもしれません。チートデイとは簡単に言えば、糖質制限をその日だけ止めて、好きなものを食べる日を作ることです。 しかし、このチートデイをする場合には注意が必要か