昼寝の時間が長くなることは認知症の前兆である可能性

高齢の方は比較的昼寝をしている人も多いのではないでしょうか?若年層を対象にした昼寝の研究では、昼寝が認知機能にとって有益なことが示されているようですが、これは糖質過剰摂取状態の人の場合です。糖質制限をすれば昼寝がほとんど

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比較的若い頃での脂質と血糖値はアルツハイマー病に関連する

アルツハイマー病は糖質過剰症候群であり、3型糖尿病です。現代のように糖質過剰摂取を続けているとますます認知症の人が増加するでしょう。 今回の研究は私は驚きはしませんが、糖質過剰摂取をしている人は驚く結果でしょう。認知症は

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中年期にいくつもの慢性疾患があると認知症リスクが高くなる

多くの疾患、特に慢性疾患と言われているものは、ほとんどは糖質過剰摂取による糖質過剰症候群です。最初に出た症状、疾患を放置してしまうとその後どんどん様々な糖質過剰症候群に襲われます。 今回の研究では、55歳~70歳の多疾患

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日中に寝てばかりの認知症の高齢者はケトン食で覚醒する?

アルツハイマー病は3型糖尿病とも言われています。つまり糖質過剰症候群です。恐らく、認知症では脳のインスリン抵抗性が増加して、脳のエネルギー不足が起きていると思われます。 認知症の人でも日中に寝てばかりいる人もいます。その

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ケトン体サプリメントは肥満の脳機能を改善するかもしれない

肥満の人は、脳血流の低下と脳由来神経栄養因子(BDNF)の減少などにより結果、認知機能障害のリスクが高くなります。脳のエネルギーはブドウ糖ですが、認知症では脳のブドウ糖の取込みが低下します。その場合、糖質過剰摂取をしてい

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新型コロナウイルス重症化と基礎疾患

新型コロナウイルス感染による重症化、死亡は基礎疾患があるとリスクが増加すると言われています。アメリカの悲惨な状況はこの基礎疾患を持つ人がものすごく大量に存在しているからかもしれません。 今回はアメリカの新型コロナウイルス

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アルツハイマー病の新しい薬「アデュカヌマブ」

アルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」をアメリカのFDAが承認しました。(記事はここ) この薬、4週間に1回の点滴投与で、価格の目安は年間5万6000ドル(約610万円)だそうです。わお! それにしても、この薬、一旦は

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