みなさん、いろいろな指標を思いつくものですね。今回の指標は2型糖尿病の診断のためのCHGインデックスというものですが、TyGインデックスと比較しているので、インスリン抵抗性の指標と言えるのかもしれません。このCHGインデ
カテゴリー: 糖尿病
リンチ症候群と糖質過剰摂取
リンチ症候群というのをご存じでしょうか?大腸がんや子宮体がんになりやすい遺伝的な症候群です。リンチ症候群は、大腸がんの若年発症、異時性あるいは同時性の大腸多発がんおよび多臓器がんの発症が特徴です。平均発症年齢は40代です
アテローム発生指数(AIP)が高いと2型糖尿病リスクが上がる
日本語では血漿アテローム性動脈硬化指数またはアテローム発生指数(The atherogenic index of plasma:AIP)とでもいうのでしょうか、アテローム性動脈硬化による心血管疾患のリスク評価を行う計算式
後縦靭帯骨化症(OPLL)は糖質過剰症候群 その2 脂質異常症
脂質異常症という言葉は一般の人を騙すための言葉です。あまりにもLDLコレステロールが悪いという洗脳が広まっているため、多くの人は脂質異常症と聞くと高LDLコレステロールを思い浮かべるでしょう。もちろん、定義にはLDLコレ
後縦靭帯骨化症(OPLL)は糖質過剰症候群 その1
後縦靭帯骨化症(OPLL)は難病に指定されています。(ここ参照)原因は次のように説明されています。 単一の原因で生じる病気ではなく、複数の要因が関与して発病すると考えられています。この病気に関係するものとして、遺伝的素因
AIもインスリン抵抗性は12種類のがんの危険因子だと申しております
AIが言っていることを鵜呑みにする人がいます。専門家もAIも平気でウソをつくので注意が必要です。AIが学習する内容は、専門家の情報なので、AIがウソをついてしまうのは仕方がないのかもしれません。 そんな中、東京大学医学部
プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その4
「その1」「その2」「その3」の続きです。糖尿病では、炎症、血管新生、プラーク内出血の増加が起こります。糖尿病という病気によって起こるのではなく、糖質過剰摂取による高血糖、高インスリン血症によるものです。 糖質過剰摂取に
食事直後のたった10分間のウォーキングが食後血糖値に与える効果
食後の運動は、血糖値の上昇を抑えるのに役立ちます。しかし、食後30分で30分間ウォーキングをしても、ウォーキングが終わると再度血糖値が上がることもあります。 今回の研究では、糖質摂取直後にたった10分間のウォーキングの効
肥満は自己免疫疾患のリスクを増加させる
私は自己免疫疾患も糖質過剰症候群だと考えています。 糖質過剰症候群の代表的な症状の肥満と自己免疫疾患との関連はどうなっているでしょう。 まずは、BMIと43の自己免疫疾患との関連性を分析した研究です。デンマークの75,0
短足が心血管代謝疾患リスク?
短足で悪かったね!俺が何をしたって言うの? 私は短足で、チンチクリンです。そりゃ、背がすらっと高く、脚も長く生まれてくれば良かったですが、こればかりはどうしようもありません。 なぜこのような研究をすることを思いついたのか