GLP-1受容体作動薬の副作用シリーズも「その12」になりました。「その11」ではうつ病、不安、自殺行動のリスクについて書きましたが、今回はそれ以外での精神科的な有害事象についてです。 今回の研究では、FDA有害事象報告
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心筋炎および心膜炎の有害事象に関連する薬剤トップ10
心筋炎と心膜炎は比較的まれですが、健康への影響は深刻です。軽度の症状から、心不全、不整脈、さらには突然の心臓死などの重篤な合併症まで多岐にわたります。軽度の症状だと思っても、瘢痕を残し、そこから不整脈が発生し突然死という
低コレステロールは暴力性を高める
コレステロールは人体の必須のものです。脳にとっても重要でしょう。コレステロールは低いほど良いと考えている人もいますが、コレステロールが人格や精神的な症状に結びついていると考えもしないのでしょう。 かなり古い研究ですが、低
SGLT2阻害薬の下肢切断リスクは恐らくあるでしょう
糖尿病の薬、SGLT2阻害薬は良いことばかりが強調されています。もちろん、これまでの他の糖尿病薬と比較すると良いのかもしれません。しかし、リスクについてはあまり目にしません。一時期のスタチンのような感じがして、気持ち悪い
多くのワクチンにも乳化剤ポリソルベート80が含まれている
以前の記事「乳化剤が様々な健康問題を引き起こす可能性がある」では、乳化剤の有害性について書きました。経口摂取の乳化剤では腸という障壁が存在します。だから吸収される乳化剤はどれほどなのかわかりません。しかし、腸内細菌などに
内服薬の併用による腎臓へのトリプルパンチの大ダメージ「トリプルワーミー」
Triple Whammy(トリプルワーミー)という言葉を知っていますか?Whammyには呪いとか魔力という意味もありますが、不運や致命的な一撃という意味もあります。「double whammy」という形で使われると「ダ
たった20ドルの食事で医師は処方を変更する
医師の処方内容は、製薬会社にちょっと何かもらったくらいでは変わらないと思っている人もいるでしょう。医師の中にも、こんなエサでつられないぞ、と思っている人も多いでしょう。 でも、製薬会社が渡す、たった20ドル(3,000円
アメリカは主要医学雑誌の調査を開始するようです
以前の記事「製薬会社や医療機器企業からの主要医学雑誌査読者へのお金の流れ」で書いたように、論文にお墨付きを与える医学雑誌の査読者に大量のお金が流れています。さらに、医学雑誌社は企業のお金なしでは運営は難しく、企業は大きな
MAHAレポートすごい内容です
ケネディさんとトランプさんはすごい内容のレポートを出してきました。MAHAとは「Make America Healthy Again」の略です。再びアメリカを健康にする、という非常に重要な活動です。 よくこんな突っ込んだ
スタチンを服用するとどれくらい長生きできますか?
スタチンは多くの医師が推奨して処方していますし、医師自身も服用している人も多い薬です。医療の世界全体がコレステロール悪玉説に完全に洗脳されてしまっている証拠でしょう。 スタチンはどれほどの死亡を延長する効果があるのでしょ