日本のマラソンで2時間3分台が出ました。高速コースになった東京マラソンということで、前評判が高かったのですが、本当に記録が出ました。もう少し最後まで競い合う展開であればもっと記録が伸びたでしょう。 それにしてもケニア勢の
カテゴリー: マラソン
別府大分毎日マラソンで中本選手の優勝。日本陸連の思惑通り!?
2月5日に行われた別府大分毎日マラソンで見事日本人選手の中本健太郎選手が初優勝を果たしました。 しかし、なんかしっくりきません。中本選手の自己最高記録は2時間08分35秒。それ以外に国内はあまり有力選手がおらず、海外招待
青山学院大学のマラソン組、非常に楽しみです!
箱根駅伝3連覇の青山学院大学の選手たちが、こぞってマラソンに挑戦します。昨日、42.195kmを走ったそうですが、「ジョギング」と言いながらも2時間30分を軽く切るタイム。是非、日本記録を目指してもらいたいものです。非常
第32回サロマ湖100kmウルトラマラソン、最大の難関「エントリー」28分で終了
今年もサロマ湖のウルトラマラソンが6月に行われます。このウルトラマラソンの最大の難関は実は「エントリー」なんです。0次関門とも呼ぶ人もいます。1月25日の20時にエントリーがインターネットで開始されましたが、毎回かなりの
第27回所沢シティマラソンで不正して優勝した人の中にある承認欲求。承認欲求は年をとっても続く。
またもや変なことが起きました。以前も函館のマラソンで不正により失格になったことを書きましたが、先月の所沢のマラソンでも不正がありました。ハーフの男子60歳以上の部の優勝者がコースを逸脱して優勝したということです。60歳を
駅伝3連覇の青山学院大学もやっていた タバタ式トレーニング
今年の箱根駅伝も青山学院大学が優勝し、見事3連覇を成し遂げました。11時間4分10秒という記録でした。2016年が10時間53分25秒、2015年が10時間49分27秒、その前の2014年は東洋大が優勝し10時間52分5
川内優輝選手、第70回福岡国際マラソンで激走し第3位!
来年のロンドン世界選手権の代表選考会を兼ねて行われた福岡国際マラソンで、川内優輝選手が2時間9分11秒で第3位、日本人で1位に入りました。タイム的には物足りないものの2時間3分台や4分台で走る1位、2位の選手が2時間8分
クイーンズ駅伝2016、ホクレンは3年連続9位でクイーンズエイトを逃す!
昨日、11月27日仙台でクイーンズ駅伝という実業団の女子の駅伝大会が開かれました。 地元北海道のホクレンは、最後のタスキを受け取ったときは32秒差があったユニバーサルエンターテイメントに最後に抜かれてしまいました。 来年
2020年東京オリンピックのマラソンは、本当に瀬古利彦さんでいいのか?
完全に世界から取り残された日本のマラソン界。2020年の東京オリンピックに向けてプロジェクトが設立されましたが、その総監督が、瀬古利彦元オリンピック選手です。確かに数々のマラソン大会で優勝し、マラソン通算成績は15戦10
24時間テレビのマラソンの意味は?
毎年、24時間テレビでマラソンをやっていますが、24時間かけて100km走ることに何の意味があるのでしょうか?100kmを24時間ということは時速4kmちょっとです。正直マラソンではなく歩いている速度なので、遠足です。通