安藤友香選手の見事な走りで終了した今回の名古屋ウィメンズマラソン2017。安藤選手は一般参加でしたが、招待選手として注目されていた選手の一人に岩出玲亜選手という方がいます。初のフルマラソン挑戦で2時間27分21秒のタイム
カテゴリー: マラソン
名古屋ウィメンズマラソン2017 素晴らしい走り 男子とは大きな違い
去年も同じようなことを書いたような気がします。今年も女子のマラソン界は世界に何とかついていこうと頑張っています。昨日の名古屋ウィメンズマラソンで初マラソン国内最高、歴代4位の記録が出ました。2位に入った安藤友香選手は招待
びわ湖毎日マラソン 青山学院大学でもやはりマラソンは難しい
瀬古さんは怒っています。しかし、日本の力はこれが今の現状です。期待していた青山学院大学の一色選手も重圧に負けたのか、変な言い訳で途中棄権です。条件は非常に良く、晴れ、気温11・5度、湿度52%、東南東の風1・4メートル。
日本国内で初のフルマラソン2時間3分台!東京マラソンは高速化したが…
日本のマラソンで2時間3分台が出ました。高速コースになった東京マラソンということで、前評判が高かったのですが、本当に記録が出ました。もう少し最後まで競い合う展開であればもっと記録が伸びたでしょう。 それにしてもケニア勢の
別府大分毎日マラソンで中本選手の優勝。日本陸連の思惑通り!?
2月5日に行われた別府大分毎日マラソンで見事日本人選手の中本健太郎選手が初優勝を果たしました。 しかし、なんかしっくりきません。中本選手の自己最高記録は2時間08分35秒。それ以外に国内はあまり有力選手がおらず、海外招待
青山学院大学のマラソン組、非常に楽しみです!
箱根駅伝3連覇の青山学院大学の選手たちが、こぞってマラソンに挑戦します。昨日、42.195kmを走ったそうですが、「ジョギング」と言いながらも2時間30分を軽く切るタイム。是非、日本記録を目指してもらいたいものです。非常
第32回サロマ湖100kmウルトラマラソン、最大の難関「エントリー」28分で終了
今年もサロマ湖のウルトラマラソンが6月に行われます。このウルトラマラソンの最大の難関は実は「エントリー」なんです。0次関門とも呼ぶ人もいます。1月25日の20時にエントリーがインターネットで開始されましたが、毎回かなりの
第27回所沢シティマラソンで不正して優勝した人の中にある承認欲求。承認欲求は年をとっても続く。
またもや変なことが起きました。以前も函館のマラソンで不正により失格になったことを書きましたが、先月の所沢のマラソンでも不正がありました。ハーフの男子60歳以上の部の優勝者がコースを逸脱して優勝したということです。60歳を
駅伝3連覇の青山学院大学もやっていた タバタ式トレーニング
今年の箱根駅伝も青山学院大学が優勝し、見事3連覇を成し遂げました。11時間4分10秒という記録でした。2016年が10時間53分25秒、2015年が10時間49分27秒、その前の2014年は東洋大が優勝し10時間52分5
川内優輝選手、第70回福岡国際マラソンで激走し第3位!
来年のロンドン世界選手権の代表選考会を兼ねて行われた福岡国際マラソンで、川内優輝選手が2時間9分11秒で第3位、日本人で1位に入りました。タイム的には物足りないものの2時間3分台や4分台で走る1位、2位の選手が2時間8分