前回お伝えした通り、またまた出版をすることとなり、現在校正の大詰めです。 今回は本の題名の発表です。本の中身はライターが書いているわけではないので、全て自分自身書きましたが、本の題名は出版社の方にお任せです。本職ですから
カテゴリー: 糖質制限
インスリン抵抗性と乳がんのリスクとの関連
以前の記事「中性脂肪値と血糖値だけで様々な疾患のリスクを評価できる」で書いたように、TyGインデックスはインスリン抵抗性のマーカーで、この数値が高いと様々な疾患のリスクが高くなることが示されています。(測定はここから)
スタチンは糖尿病を進行させる
スタチンは過去に心血管系の症状を起こしたことのない人に対して、5年間でどれだけのことが予防できるでしょうか? 命を救えたのは0人 心臓発作を防げたのは104人中1人 脳卒中を防げたのは154人中1人 つまり、心臓発作を防
オーストラリア糖尿病学会も糖質制限推奨へ
アメリカ、カナダが糖質制限を認めましたが、それに続いてオーストラリアも糖質制限推奨へ舵をきりました。(「アメリカ糖尿病学会が出した歴史的なコンセンサスレポート 糖質制限を推進!」「カナダ糖尿病学会も糖質制限へ」参照) 2
経口ブドウ糖負荷試験の30分値
糖尿病の診断で行う経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)で、2時間後血糖値が200mg/dl以上の場合、糖尿病型であるとしています。 しかし、その前の時間帯、30分値、1時間値も非常に重要です。 1時間値に関しては、以前の記事
ケトン体サプリメントは肥満の脳機能を改善するかもしれない
肥満の人は、脳血流の低下と脳由来神経栄養因子(BDNF)の減少などにより結果、認知機能障害のリスクが高くなります。脳のエネルギーはブドウ糖ですが、認知症では脳のブドウ糖の取込みが低下します。その場合、糖質過剰摂取をしてい
赤ちゃんにとっては糖質は鎮静剤レベル?
新生児のMRI検査は鎮静が必要です。途中で動くと画像が撮れないからです。ちなみにMRI装置の世界での人口当たりの台数は日本がダントツの1位です。 最近は、と言ってもかなり長い間、新生児に鎮静をする機会もなくなったので、今
塩分制限って本当に必要?
日本高血圧学会の提言では塩分の制限を次のように行っています。 高血圧の予防のためにも食塩制限を―日本高血圧学会減塩委員会よりの提言(2012年7月:2016年6月修正,2020年6月修正) 高血圧の治療にお
糖質制限はがん患者の生活の質を改善する
糖質制限食やケトン食だけでがんを克服することは無理でしょう。しかし、糖質制限には生活の質(QOL)を改善したり、再発や死亡してしまうリスクを減らす可能性があると思います。 現在はインターネット、SNSの広がりで、様々な情