以前の記事「インスリン抵抗性の代謝スコア その1」で書いた、METS-IRが日本人にも適応できるのでしょうか? 日本人を対象にした研究3つを取り上げます。ただ、全て同じ施設、岐阜県の村上記念病院における健康診断プログラム
年: 2024年
2025年版の日本人の食事摂取基準はやっぱり期待できない
5年ごとに日本人の食事摂取基準が見直されています。現在2025年版の日本人の食事摂取基準の策定検討会が行われています。策定する委員会は当然大きく改革することは考えていませんので、期待はできません。 当然、糖質制限なんて無
アルブミン尿は糖質過剰摂取で増加する その2 インスリン抵抗性
以前の記事「アルブミン尿は糖質過剰摂取で増加する その1」で書いたように、恐らくアルブミン尿の最大の原因は糖質過剰摂取でしょう。 そうであるなら、インスリン抵抗性が高い状態ではアルブミン尿が増加すると考えられます。 実際
病院が積極的にスイーツを勧めたらダメでしょ
ビックリする記事がありました。(この記事参照) 「食物繊維とれるスイーツ」札幌の病院が開発 ローソンとコラボ 2/8(木) 毎日新聞 札幌市の市立札幌病院は、コンビニエンスストアのローソンを展開する「ローソン北海道カ
平和ボケ日本 少しは目が覚める動画 2時間超プーチン大統領独占インタビュー
タッカー・カールソンさんによるロシアのプーチン大統領の独占インタビューが公開されました。 日本語字幕付きの動画も公開されています。 日本のマスコミはもちろんスルーまたは西側に大きく偏った伝え方をするでしょう。 アメリカで
糖質制限でsdLDLが減少する
LDLコレステロールは数値を気にしても仕方がないと思います。数値よりも質を気にした方が良いと思います。LDLコレステロールのリポタンパクLDLは小さな危険なLDL(sdLDL)と大きな健康的なLDLがあります。もちろん2
扁桃摘出とがんのリスク増加
以前の記事「扁桃やアデノイド摘出は様々な疾患のリスクを増加させる」で書いたように、扁桃摘出手術を受けるとがんのリスクが高くなる可能性があります。 今回の記事では、その関連をまとめてみてみましょう。 ホジキンリンパ腫:15
論文における「低炭水化物」の定義
糖質制限の研究は、現在食事法の中でもっとも多く行われているものです。つまりエビデンスが非常に豊富にあるのです。しかし、一番の問題点は「低炭水化物」というときの、糖質摂取量(炭水化物摂取量)の定義がちゃんとされておらず、コ
アルブミン尿は糖質過剰摂取で増加する その1
みなさんも多くの人は尿検査をしたことがあると思います。尿検査でタンパク尿を指摘されたこともあるかもしれません。でも、アルブミン尿までは測定したことがある方は少ないでしょう。保険適応としては、「糖尿病又は糖尿病性早期腎症患
インスリン抵抗性の代謝スコア その1
インスリン感受性の低下は、末梢のインスリン抵抗性としてよく知られており、末梢組織におけるインスリン作用が効きにくい状態であり、高インスリン血症、脂質および耐糖能の障害を引き起こします。これまでもインスリン抵抗性の指標はい