「日本糖尿病学会理事長、門脇孝氏は実は糖質制限を実践していた!」で書いたように、人には糖質制限のことを危険だと否定していたにもかかわらず、こそっと寝返って、自分と東大病院では糖質を制限していたクズと思われる東大の教授に、今度は論文の捏造、不正疑惑です。
8月末に東大をはじめ、厚労省やマスコミに一斉に送られた、告発文(実際の告発文は上昌広先生という方のtwitterに掲載されています。)を読むと、4人の教授の研究室の論文、計11編に捏造や不正の疑惑があるとしています。その中身を詳細に告発文で書いています。そのうち7編が何と門脇孝氏の研究室からの論文です。
これが本当だったら、クズどころではありません。STAP細胞の小保方さんの比じゃありません。糖質制限の江部先生も門脇先生のアディポネクチンの研究を大変評価されていましたが、このアディポネクチンの論文が捏造だとすると大変なことです。
他の研究室でも捏造疑惑が出ていますが、いったい東大はどうしてしまったのでしょう?このまま地に落ちてしまうのでしょうか?
また、疑惑が本当かどうかはまだわかりませんが、このような疑惑をかけられる人間が、医学の大きな学会で力を持ってしまっているというのが日本の現状です。エビデンスも何もあったものではありません。
疑惑が本当だったら、懲戒免職、研究費全額返還ぐらいでは済まされません。
東大の良心が問われます。是非真実を!