ロバート・F・ケネディ・ジュニアが保健福祉長官となり、どんどんアメリカの医療が変革されています。今回の出生時のB型肝炎ワクチン接種が変更になるようです。(ここ参照) アメリカ予防接種実施諮問委員会(ACIP)は、12月5
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ファイザーのmRNAインフルエンザワクチンの失敗 その2
「ファイザーのmRNAインフルエンザワクチンの失敗 その1」の続きです。その1で治験の対象が18~64歳であったことを書きました。でも、本来であれば、もっと脆弱な65歳以上を対象とすべきですよね? はい。65歳以上を対象
ファイザーのmRNAインフルエンザワクチンの失敗 その1
新型コロナワクチンで凝りもせず、インフルエンザワクチンもmRNAワクチンにしようとしています。しかし、ファイザーのmRNAインフルエンザワクチンは失敗に終わりました。もちろん、論文では失敗ではなく成功だと思わせています。
医療業界が無視する子供のHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染率
子宮頸がんの原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)だとされています。しかし、HPVに感染してもほとんどの人は自然に免疫で排除されていますし、性行為のない処女でもHPV感染は高率に起こっています。恐らくは赤ちゃんは出産時に
新型コロナワクチン接種による腎障害および死亡リスク増加
これほどの被害者を出しながら、日本はいまだに新型コロナワクチン接種を中止しておりません。まあ、余程の情弱でない限り、いまだに新型コロナのワクチンを接種する人はいないと思いますが。 さて、この新型コロナワクチン接種で、腎臓
糖質制限グルメ漫画「糖質オフっCIAO!」、ロバート・F・ケネディ・ジュニアさんの「なぜ私がワクチンを疑うのか」のご紹介
私のブログもお読みいただいている、漫画家のよっしーさんから本を送っていただきました。よっしーさんの糖質制限マンガ「糖質オフっCIAO!」の第1巻が発売になるようです。 11月14日発売です。世界糖尿病デーに合わせて出版な
市販後調査でRSウイルスワクチン(アブリスボ)に関連する妊婦の安全性シグナルが多数だけど本当に安全なの?
日本小児科学会は、「妊婦への接種が推奨または考慮されるワクチン」という声明を2025年10月7日に発表しました。産婦人科学会ではなく小児科学会です。なぜかというと、妊婦さんにワクチン接種をして、ワクチンで産生された抗体が
肺炎球菌ワクチンは有効性がないどころか入院や死亡リスク増加をもたらす
肺炎球菌ワクチンは現在、高齢者に対して定期接種となっています。厚労省のホームページには、次のように書かれています。 「高齢者に対する肺炎球菌ワクチンによって、重症な肺炎などにかかることを予防できます。65歳の方と、60~
新型コロナワクチンはいくつものがんの発症リスクを増加させる
つい数年前、異常な時代がありました。ワクチン接種がほぼ強制的に行われて、それを拒否すると、手術さえ受けられない状況に陥る場合もありました。がんなどの患者は手術を受けるために、やむを得ずワクチン接種をしてしまった人もいるで
日本臨床内科医会が示した高齢者へのインフルエンザワクチンの有害性
少しずつ秋めいてきましたが、そうなるとマスコミはインフルエンザをどんどん煽ってくると思われます。 日本臨床内科医会がどのような集団かはよく知りませんが、インフルエンザワクチンに関しては十分に利益相反がありそうに思えます。