肥満は様々な疾患、症状の危険因子です。神経変性疾患のリスクも高くなるでしょう。 今回の研究では平均年齢41歳の太りすぎまたは肥満の人と正常範囲のBMIの人のSPECTスキャンという検査で脳血流を比較しています。(図は原文
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新型コロナウイルスのパンデミックの中で肥満が重症化リスクと言われていてもアメリカ人はさらに太っている
新型コロナウイルスのパンデミックが起きてもう1年となります。その間多くの国がいわゆるロックダウンの状態になり、外出の自粛を余儀なくされました。 アメリカ心理学会の調査結果によると、パンデミックが始まって以来アメリカ人の6
肥満に対する手術の適応
肥満診療ガイドラインというものがあります。それには違和感たっぷりなのですが、さらに、日本肥満症治療学会、日本糖尿病学会、日本肥満学会は合同で、肥満の2型糖尿病患者において糖尿病の寛解、薬物治療の減量・中止などの効果が期待
肥満でないことは専門医の資格要件にはない
以前の記事「肥満の医者」でも書いたように、アメリカでは2007年医師健康調査によると、19,000人の医師のうち40%が過体重で、23%が肥満だそうです。日本はそこまで太っている人はいませんが、医師でも肥満や太りすぎの人
インスリン増加が先か肥満が先か?
肥満は多くの病気と関連しています。では肥満になったからインスリン抵抗性が増加してインスリン分泌が増えたのか、それともインスリン分泌が増加したから肥満になったのか、どちらでしょう? 60の研究の112のコホートからなる5,
喫煙よりも肥満に起因する死亡の方が多くなってきている
世界では肥満がどんどん増加しています。(「世界肥満ランキング」など参照) 長い間、喫煙により健康被害は非常に割合として高く、喫煙に起因する死亡はかなりの割合でした。しかし、近年は禁煙の増加だけでなく、肥満の増加によりその
肥満だとワクチンも効果が薄い
新型コロナウイルスのワクチンの副反応ですが、国内では3月10日までに約14万8千人の医療従事者に接種して、アナフィラキシーが見られたのは計25人となりました。そのうち男性は1人でそれ以外は全員女性です。(ここ参照) めち
肥満と新型コロナウイルス死亡率
新型コロナウイルスによる250万人の死亡のうち約220万人は、過体重の人が多い国で発生したと、世界肥満連盟の報告書は述べています。成人の50%以上が過体重であるイギリス、イタリア、アメリカなどの国では、新型コロナウイルス
アメリカでの新型コロナウイルス感染の入院の多くは糖質過剰
東京都の「重症者向け病床の使用率」が前週比で86%から32%に急に減少しました。(この記事参照)分母となる確保病床数の報告数について、都と国では基準違い、それを国の基準に合わせたからだという言い訳ですが、ほんとどうなって
糖質制限とエネルギー制限食の比較
世の中には様々な食事法がありますが、糖尿病を改善するのには、糖質を制限することが最も効率的で有効だと思います。 今回の研究では、6×6ダイエットという方法と1日50~100gまでの糖質制限(低炭水化物)と、エネルギー制限