新型コロナウイルスの影響で様々な産業、企業が打撃を受けています。しかし、年末頃に牛乳の消費低迷で在庫が増加し破棄しなければならないような事態に直面した時、なぜか自治体や国なども牛乳消費拡大を訴えていました。(ここ参照)ど
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高インスリン血症と日本人のがん死亡
糖質はがんのエサです。がんは糖質過剰症候群です。糖質過剰摂取をしているとインスリン抵抗性を招き、インスリン分泌能があれば、空腹時でもインスリンが高くなってしまいます。 今回の研究では高インスリン血症と日本人のがんによる死
若年発症のがんが増加しているが原因は?
以前はがんは主に中年期以降の病気として考えられてきました。しかし近年若年発症のがんが増加しています。増えているのに、対策は早期発見早期治療だけで良いのでしょうか? がんの発症には2ヒット説という仮説があります。がんを発症
乳がんと脂質合成系の増加
肥満や糖尿病などでは、糖質から脂質へのエネルギーの流れが亢進し、フレイルなど低栄養病態ではタンパク質から糖質へのエネルギーの流れが増加します。 これらのエネルギーの流れは逆流することはなく、いわゆる3大栄養素のエネルギー
脂肪肝と肝臓以外のがん
脂肪肝(非アルコール性脂肪肝疾患)は非常に増加していますが、それを危険なものだという認識は多くの人が持っていないでしょう。脂肪肝は肥満の成人の病気ではなく、小学生でも脂肪肝の子供もいますし、痩せていても脂肪肝の人はいます
血糖値スパイクとがん死亡率
HbA1cは過去1~2か月くらいの平均血糖値と考えられており、たとえそれが高くなくても、その中身、つまり血糖値の変動はわかりません。非常に高血糖と低血糖の波を繰り返しているかもしれません。その場合、1,5-AGという検査
空腹時血糖値が10mg/dL増加するごとに、すい臓がんの発生率は14%増加する
すい臓がんは年々増加傾向にあり、しかも非常に生存率の低いがんです。5年生存率は8.5%(男性8.9%、女性8.1%)で、手術できた場合でも、5年生存率は10-30%くらいです。転移はないが手術できない場合の1年生存率は3
ケトン食は乳がんの腫瘍を小さくする
以前の記事「術前の糖質を含んだ水分は止めるべきかもしれない その1」「その2」「その3」「その4」では、術前の糖質を含んだ水分補給で得られるメリットはほとんどないのに、もしかしたら乳がんの予後を悪化させる可能性があること
術前の糖質を含んだ水分は止めるべきかもしれない その4 乳がんの予後2
「術前の糖質を含んだ水分は止めるべきかもしれない その3 乳がんの予後1」では、術前の糖質を含んだ水分補給が乳がん患者の予後に大きな影響を与える可能性があることを書きました。 しかし、本当にそんな数時間というレベルの糖質
術前の糖質を含んだ水分は止めるべきかもしれない その3 乳がんの予後1
「術前の糖質を含んだ水分は止めるべきかもしれない その1」「その2」に続いて、今回乳がんの予後に術前の糖質を含んだ水分補給がどれほど大きな影響を与えるかについてです。 たった数時間の術前の飲食が大きな意味を持つ可能性があ