「ファイザーのmRNAインフルエンザワクチンの失敗 その1」の続きです。その1で治験の対象が18~64歳であったことを書きました。でも、本来であれば、もっと脆弱な65歳以上を対象とすべきですよね? はい。65歳以上を対象
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ファイザーのmRNAインフルエンザワクチンの失敗 その1
新型コロナワクチンで凝りもせず、インフルエンザワクチンもmRNAワクチンにしようとしています。しかし、ファイザーのmRNAインフルエンザワクチンは失敗に終わりました。もちろん、論文では失敗ではなく成功だと思わせています。
ランセット糖尿病・内分泌学のグローバル委員会が肥満診断の大幅な見直しを提案する意図は?
確かに、BMIが肥満診断の最重要な指標であることは問題があります。何らかの見直しが必要かもしれませんが、今回のランセットの委員会の意図は全く違うような気がしてなりません。 委員会はBMIのみに基づいて肥満を検出することを
アメリカは安全と言われてきたアセトアミノフェン(カロナール)が自閉症のリスクを上げると発表した
妊婦さんにも小児にも安全と言われてきた、アセトアミノフェン(カロナール)ですが、アメリカは自閉症のリスクを上げることを発表しました。 🚨President Trump has announced that
新型コロナワクチンは中枢神経系の有害事象の大きな増加をもたらす
新型コロナウイルスのワクチンは血液脳関門を突破、破壊するために様々な中枢神経系の有害事象が起きる可能性があります。(「新型コロナワクチンによる脳出血の可能性」「新型コロナワクチンによる脳血栓症の発生率」「新型コロナワクチ
またファイザーか…避妊注射は髄膜腫のリスクを増加させる
ファイザーは本当に懲りない企業ですね。人間を何だと思っているのか… 今ファイザーは新たな訴訟が山のようにあるようです。それは、避妊注射の「Depo-Provera」(デポプロベラ)が脳腫瘍の髄膜腫のリスクを大きく増加させ
たった20ドルの食事で医師は処方を変更する
医師の処方内容は、製薬会社にちょっと何かもらったくらいでは変わらないと思っている人もいるでしょう。医師の中にも、こんなエサでつられないぞ、と思っている人も多いでしょう。 でも、製薬会社が渡す、たった20ドル(3,000円
アメリカは主要医学雑誌の調査を開始するようです
以前の記事「製薬会社や医療機器企業からの主要医学雑誌査読者へのお金の流れ」で書いたように、論文にお墨付きを与える医学雑誌の査読者に大量のお金が流れています。さらに、医学雑誌社は企業のお金なしでは運営は難しく、企業は大きな
高血圧の薬アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)は本当に必要な薬か? その1
アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)は高血圧の薬であり、血圧を下げるだけでなく、腎臓や心臓を保護する効果があると言われています。でも本当に効果があるのでしょうか? ARBは第一選択薬の一つです。この薬の心血管イベントに
新型コロナワクチンはもっと早い段階でリコールされるべきだったのに
健康被害救済制度による新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害の審査会で、とうとう死亡認定件数が1,000件を超えました。(ここ参照) これは異常な数です。全体の認定件数も9,000件を超えています。やっとネットや地方新