赤肉を摂取すると2型糖尿病のリスクが上がると言っている人がいます。以前の記事「赤肉は2型糖尿病のリスクを増加させる? いい加減やめてほしい」で書いたように、ウソです。 今回の研究では、過体重または肥満で糖尿病前症の24人
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認知症のリスクの高い遺伝子を持っていても肉をたくさん食べれば認知機能は低下しない
アポリポタンパク質E(APOE)ε3/ε4の遺伝子を持つ人はアルツハイマー病のリスクが高まるとされています。 今回の研究では、認知症のない高齢者2157人(平均年齢71.2歳、女性62.0%)を対象としています。そのうち
中性脂肪を大きく低下させる薬オレザルセンは食後中性脂肪の上昇を抑える
以前「中性脂肪を下げる薬オレザルセンの効果」で書いたように、中性脂肪の除去を阻害するアポリポタンパク質C-III(ApoCⅢ)をターゲットにして、中性脂肪値を大きく低下させる薬です。 中性脂肪値は空腹時だけでなく、食後の
空腹時中性脂肪と非空腹時中性脂肪
もうすぐ春の健診シーズンですね。中性脂肪を測定すると思いますが、150mg/dLまでは正常の範囲とされています。それで本当に良いのでしょうか? 日本における空腹時中性脂肪値のカットオフ値150mg/dL以上は、もともとア
肉食は健康的な食事である
肉は健康的な食材です。以前の記事「アメリカの食事ガイドラインが大改革された」で書いたように、アメリカはそれを認め、食事のガイドラインを大きく変更しました。 一部で人気の肉食ダイエット(以下肉食)は植物性食品をほぼ全て排除
肥満におけるビタミンD
様々な体の情報は血液検査から得られますが、しかし、実際に示す数値が、本当は何を示すのか?はわかっていないことも多いです。例えば、LDLコレステロール。通常の検査では、LDLコレステロールの質まではわかりません。だから、そ
リンチ症候群と糖質過剰摂取
リンチ症候群というのをご存じでしょうか?大腸がんや子宮体がんになりやすい遺伝的な症候群です。リンチ症候群は、大腸がんの若年発症、異時性あるいは同時性の大腸多発がんおよび多臓器がんの発症が特徴です。平均発症年齢は40代です
尿路結石は膀胱がんリスクを増加させる
以前の記事「腎臓結石、尿管結石も糖質過剰症候群 その1」「その2」「その3」で書いたように、腎臓結石m尿路結石は糖質過剰症候群です。そして、「腎臓結石は将来の腎臓がんリスクを増加させる」で書いたように、腎臓結石では腎臓が
たった9日間の果糖制限でも肥満の子供の脂肪肝や内臓脂肪を減少させる
日本の子供の肥満は依然として高止まりのようです。標準体重より20%以上重い「肥満傾向」の子供の割合は10%前後です。運動不足やスマホおよびゲームなどの時間の増加などが原因だと言っていますが、ただ単に食事の問題が一番大きい
後縦靭帯骨化症(OPLL)は糖質過剰症候群 その1
後縦靭帯骨化症(OPLL)は難病に指定されています。(ここ参照)原因は次のように説明されています。 単一の原因で生じる病気ではなく、複数の要因が関与して発病すると考えられています。この病気に関係するものとして、遺伝的素因