心血管疾患は糖質過剰症候群です。インスリン抵抗性の指標であるTyGインデックス(測定はここから)と冠動脈プラークとの関連はどうなっているでしょうか?薄い線維性被膜アテローム(TCFA)は脆弱プラークの特徴であり、プラーク
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少ない白血球数は大丈夫か?
以前の記事「白血球や血小板の増加はインスリン抵抗性と関連している その1」「白血球数の正常範囲内の増加であっても代謝障害が起きている」で書いたように、たとえ正常範囲内であっても、白血球数の増加は代謝障害、インスリン抵抗性
ステージIIIの大腸がんで糖質をたっぷり食べると再発や死亡リスクが高くなる
以前の記事「若年性のがんの発生率は世界的に増加している その1」「その2」「その3」では、若年性のがんの発生率、特に大腸がんの発生率が増加していることを書きました。 もちろん、私はその原因は糖質過剰摂取にあると考えていま
白血球や血小板の増加はインスリン抵抗性と関連している その2
「その1」では血小板の増加について書きました。今回は血小板です。 ある研究で(ここ参照、図もここより)、肥満でない日本人の2型糖尿病患者における血小板数とインスリン抵抗性の関係を調査しました。対象は163人の肥満でない日
ウイルスや細菌が原因と考えられているがんは本当にウイルスや細菌のせいなのか? その2 C型肝炎ウイルス①
「その1」では、ヘリコバクター・ピロリと胃がんについて書きました。今回は肝炎ウイルスと肝臓がんの関連についてです。 東京慈恵会医科大学外科学講座のホームページには次のように書かれています。(ここ参照) わが国の肝細胞癌の
ウイルスや細菌が原因と考えられているがんは本当にウイルスや細菌のせいなのか? その1 ヘリコバクター・ピロリ
人類はウイルスや細菌と共生してきました。もちろん、悪いことをするウイルスも細菌もいますが、無害なもの、有益なものもいます。 人類が食事を自分たちに都合よく変化させたために、バランスを崩したり、暴れ出したウイルスや細菌もい
白血球や血小板の増加はインスリン抵抗性と関連している その1
みなさんは、健康診断などの血液検査で、白血球数や血小板数を気にしたことがありますか?正常範囲内にあるから、気にしていないという人が多いと思います。しかし、これらの値は、基準値が非常に広くとられていて、本当に正常な状態とい
痛覚変調性疼痛の本質は脳のインスリン抵抗性ではないか? その4 過敏性腸症候群
痛覚変調性疼痛には様々な疾患があります。代表的なものでは、線維筋痛症や片頭痛がありますが、過敏性腸症候群もその代表でしょう。過敏性腸症候群は大腸および小腸に特に器質的異常がないにもかかわらず、下痢あるいは便秘などの便通異
熱中症のメカニズム(仮説)
各地で猛暑となり、酷暑日を観測することも少なくありません。マスコミは必死に熱中症に注意をしてくださいと、訴えています。そして、こまめな水分補給をするように連日、連呼しています。 もちろん、熱中症は誰でもなる可能性がありま
正常な血糖値は正常な代謝を意味するものではない その2
代謝の異常が不可逆的になるのを待っていてはダメです。医療や検査機関が都合よく決めた正常値に騙されてはいけません。 「その1」では、糖尿病がその発症の10年以上も前から始まっていることを書きました。 今回は、すい臓のインス