人間は1日あたり最大300gのケトン体を生成することができると言われています。(ここ参照) しかし、「その1」でも書いたように、糖質制限でもあまりケトン体が上がらない場合もあります。その理由として、エネルギーとして消費さ
カテゴリー: LDLコレステロール
スタチンと不眠症および悪夢
スタチンには様々な有害な副作用がありますが、睡眠に関しても副作用があるようです。 ある研究では、スタチン使用での不眠症の報告オッズ⽐(ROR)は3.3でした。(ここ参照)つまり、他のすべての薬剤と比較して、スタチンでは不
肥満医学協会と全米脂質協会による専門家の共同レビュー2024
「Obesity, dyslipidemia, and cardiovascular disease: A joint expert review from the Obesity Medicine Associatio
LDLコレステロールが低くVLDLコレステロールが高い方が心血管疾患のリスクが増加する
LDLコレステロールが低ければ低いほど良いと思っている人は後を絶ちません。洗脳が深く、コレステロールは悪としか思わないのでしょう。そのことが不必要な薬やサプリに簡単に誘導されることにつながります。 今回の研究では、40歳
1日3個の卵はコレステロールを変化させることなくコリンを増加させ、炎症やインスリン抵抗性を減少させる
コリンは神経伝達物質の合成、細胞膜シグナル伝達、脂質輸送などに必要な必須の栄養素です。卵は1個当たり約125mgのコリンを含んでいるので、重要な供給源です。卵はコレステロールが豊富なので、一部の人はまだ1日1個などと思っ
食事の飽和脂肪酸摂取は血中の飽和脂肪酸を増やすのか? その2
「その1」の続きです。脂質の質、脂肪酸の割合が異なる糖質制限食をしたとき、果たして血中の脂肪酸はどのような影響があるでしょう。ガイドラインに書いてあることが本当であれば、飽和脂肪酸の割合が多い食事をすると、血中の飽和脂肪
持久系アスリートにおける糖質制限と脂質制限
持久系アスリートにおける糖質制限と脂質制限では、血中の脂質にどのような違いが現れるでしょうか? 今回の研究では、7人の男性の持久系アスリートを対象に、6週間の糖質制限と脂質制限を行ってもらいました。糖質制限と脂質制限の間
糖質制限は甲状腺ホルモンの変化を起こす
糖質制限をすると、当然代謝が変化するので、様々な数値の変化が認められます。その中で甲状腺のT3の変化も起こります。(「糖質制限のときの甲状腺ホルモン低下(低T3症候群)」「糖質制限でLDLコレステロールが上昇しやすい人は
PPI(プロトンポンプ阻害薬)だって腎機能障害を起こすのに
サプリや健康食品が健康被害を起こすと大騒ぎです。しかし病院で処方されている薬は大丈夫ですか? 以前の記事「PPI(プロトンポンプ阻害薬)は腎臓にも良くない」「PPI(プロトンポンプ阻害薬)は慢性腎疾患や末期腎不全を増加さ
コレステロールとスタチンとパーキンソン病のリスク
LDLコレステロールが高いと健康に良くないと洗脳されているため、何が入っているかよくわからないサプリを飲んで、逆に健康を害してしまった人が何人もいるようです。 サプリは基準や検査などが甘いので、安全基準、品質管理などが非