脂質異常症という言葉は一般の人を騙すための言葉です。あまりにもLDLコレステロールが悪いという洗脳が広まっているため、多くの人は脂質異常症と聞くと高LDLコレステロールを思い浮かべるでしょう。もちろん、定義にはLDLコレ
カテゴリー: HDLコレステロール
AIもインスリン抵抗性は12種類のがんの危険因子だと申しております
AIが言っていることを鵜呑みにする人がいます。専門家もAIも平気でウソをつくので注意が必要です。AIが学習する内容は、専門家の情報なので、AIがウソをついてしまうのは仕方がないのかもしれません。 そんな中、東京大学医学部
スタチンの臨床効果はLDLコレステロールや非HDLコレステロールの低下では説明できない
LDLコレステロールも非HDLコレステロール(non-HDL-c)も心血管疾患のリスクを予測する因子だと信じられています。スタチンでLDLコレステロールや非HDLコレステロールが低下すると、本当に心血管疾患リスクが低下す
SGLT-2阻害薬による糖尿病の血中の脂質の変化
SGLT-2阻害薬は、現在GLP-1受容体作動薬と並んで、糖尿病の薬の花形(表現が古い?)です。では、その実力、その影響を見てみましょう。 今回の研究は、18歳以上のアジア人2型糖尿病患者を対象にした、SGLT‐2阻害薬
HDLコレステロール値と冠動脈アテローム性動脈硬化症の存在および重症度との関連
いつも書いているように、医師はLDLコレステロール値が高いと、すぐにそれを指摘し、心血管疾患リスクが高くなると脅すでしょう。しかし、HDLコレステロール値が低くてもほとんど何も言わないでしょう。 今回の研究では、冠動脈造
sdLDLコレステロール値を計算してみよう
LDLコレステロールには質があります。大きくてふわふわしたLDLは有益なLDLです。しかし、小さなLDLは危険なLDLです。ただ、LDLは小さなものから大きなものまで連続性があり、大きいLDLか小さいLDLかの2つしかな
GLP-1受容体作動薬は医療のサブスクリプション
GLP-1受容体作動薬の使用は急増しているようですが、この薬は医療のサブスクの代表です。使用している間だけ、体重が減り、心臓代謝パラメータの数値が改善しているかのように見えます。しかし、薬を止めれば、その権利は失われます
LDLコレステロール値が低いほど2型糖尿病のリスクが増加する
LDLコレステロール値と糖尿病は実はリンクしています。 今回の研究では、イタリアのナポリ地方保健局のCOMEGENデータベースというデータベースを利用しています。202,545人の患者の匿名化された電子カルテを分析し、事
HDLコレステロールが高いとがん患者の死亡や再発リスクが低下する
医師たちは必死にLDLコレステロールを下げたがります。脂質代謝のうち、まともにコントロールができる唯一のものだからでしょう。中性脂肪値を下げたり、HDLコレステロールを上げたりする有効な方法を医師たちは持っていません。(
冠動脈カルシウムの発症や進行はLDLコレステロールの質によって異なる
医師はLDLコレステロール値が高いと患者を脅しますが、LDLコレステロールの質に触れて、説明する医師は皆無でしょう。 LDLコレステロールには大きなものから小さなものまで連続性があり、その性質も違います。大きなふわふわし