先週の週末、循環器や脂質異常の専門家たちはSNSで大騒ぎでした。その理由は、登場間近だと思われていた、Lp(a)低下薬のペラカルセンの第III相試験、Lp(a)HORIZON試験が大失敗に終わってしまったからです。(ここ
カテゴリー: マラソン
ランニングのすすめ 健康のためにとにかく体を動かそう
先日の日曜日は北海道マラソンでした。夏の北海道マラソンは、本州ほど暑くはありませんが、それでも夏です。過酷なレースが多いのも事実です。しかし今年は、私の出場した北海道マラソンで、スタート時には20℃という過去一番に涼しか
マラソンのペース配分で男性は女性の2倍後半の「壁にぶつかる」
フルマラソンで「30キロの壁」「「35キロの壁」とよく言われますが、基本的には「脳の罠」だと思っています。しかし、もちろん、ペース配分の方が重要なのでしょう。そして、この「壁にぶつかる」のは男性の方が多いのだそうです。わ
ウルトラマラソンと血液検査2026
6月28日にウルトラマラソンのレースがあって、すでに数日が過ぎています。今年も大好きなサザンオールスターズの曲を聴きながら走り続けた100km。レースの次の日は、これほど深く眠れるのか?と思うくらいの爆睡でした。やっと時
第41回サロマ湖100kmウルトラマラソン分析 ウルトラマラソンとエネルギー
先日走ったウルトラマラソンのいつも行っているエネルギーの分析です。 レース当日午前2時に朝食を食べました。ゆで卵2個、さけるチーズ1本、サラダチキン(uchipacサラダチキン ブラックペッパー&ガーリック) 1個を食べ
ドクターシミズのウルトラランナーへの道2026
昨日の2026年6月28日、第41回サロマ湖100キロウルトラマラソンが行われました。今年は久しぶりの涼しいレースでした。 ホテルは気温が低いのに、ちょっと蒸しているような感じで、ちょっと暑く、あまり眠れませんでした。と
運動をいくつか組み合わせると死亡率が低下する
運動は健康のためです。もちろん、私のようにフルマラソンやウルトラマラソンを走る必要はありませんが、身体を動かすことは必要です。 今回の研究では、身体活動への長期的な取り組みと身体活動の多様性が死亡リスクとどのように関連し
アルコール摂取はトレーニングを行った後の筋原線維タンパク質合成を低下させる
一流のアスリートはお酒を飲まないと思いますが、我々アマチュアの人では、運動の後のアルコールが楽しみの人もいるでしょう。私も昨日のマラソンレースの後のお酒は格別でした。 さて、運動の後のアルコールが筋肉に対してどのような影
エリートレベルのプロサッカー選手における持続血糖モニタリング
私もマラソンレースで何度もフリースタイルリブレを装着して、いろいろとデータを取りましたが、非常に興味深いですね。最近は持続血糖モニタリング(CGM)を使った研究もかなり増えています。 今回の研究では、糖尿病のないエリート
スタチンは筋肉のミトコンドリア呼吸能を徐々に低下させる
スタチンを飲んでいる人は多いでしょう。でも、こんな毒をよく飲んでいるなあ、といつも思います。人間にとって命の根源ともいえる、ミトコンドリアへの毒性があるスタチンは、手を出すべきではありません。 今回の研究では、肥満または