マウスの実験で催奇形性の増加が認められている新型コロナワクチンを認めた国や学会はすぐに訂正すべき

隠していた情報が段々と明るみに出てきました。オーストラリアのTherapeutic Goods Administration (TGA)に2021年1月に提出されたワクチン評価レポートで、マウスでの実験上、妊娠のしにくさの上昇や催奇形性の大きな増加が認められました。(ここ参照)

まずはみなさんがよくご存じのワクチンの卵巣への蓄積データです。

ワクチン接種後は全身に広がり、48時間後に卵巣にかなりの蓄積が認められています。

下の図は着床前損失率です。妊娠は受精卵が子宮に着床しなければなりません。着床前損失率が増加すれば、妊娠が成立しないので、妊娠しにくくなります。ワクチン投与で着床前損失率がおよそ2.4倍にもなっています。どうりで世界的同時多発的に出生率が低下するわけです。(「世界中で起きている出生率の低下」「世界的な出生数低下」参照)

下の図は胎児の奇形についてです。

一番下の項目(過剰腰肋骨?)はファイザーがワクチンに関連していないと主張しているのですが、その理由は私にはよくわかりません。しかし、コントロール群で3例ですが、ワクチン群ではその4倍の12例もあります。その他の11項目では奇形の発症が合計でコントロールで9例、ワクチン群では28例です。3.1倍です。これは催奇形性がある可能性が十分にあるということでしょう。

もちろん、これは動物実験で人間にそのまま当てはまるわけではないですが、人間に何かあっては困るので、動物実験で確かめています。新型コロナワクチンは動物で危険信号が出ていたのに無視されました。妊娠に対して全く安全安心ではありません。

当然、日本の厚労省も同様のレポートを受け取っていますので、この事実を知っています。それなのに、ワクチン接種になんの条件もなく、承認しました。もちろん国に雇われている無能な専門家集団もこれを知っているでしょう。通常の薬であれば、このようなことがあれば妊婦や妊娠の可能性がある人への接種は禁忌となるはずです。しかし、現在もWHOをはじめ国も学会も妊婦に新型コロナワクチンが推奨され続けています。

日本産婦人科学会はこのレポートの中身まで知らなかったかもしれません。しかし、推奨するのであれば積極的に知る義務があったし、知らずに推奨していたとしたら、無責任にもほどがあります。

この内容がすでに日本でも明るみに出たので、国も日本産婦人科学会も緊急声明を出したり、緊急記者会見でもすべきです。5月から次のワクチン接種が始まる予定です。その中には医療従事者などの若い世代も含まれています。いまだ、病院等でほぼ強制的にワクチン接種を行う計画があるでしょう。

もちろんどんな人、どんな世代にも不必要で有害なワクチンです。即時中止です。

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