日本の子供の肥満は依然として高止まりのようです。標準体重より20%以上重い「肥満傾向」の子供の割合は10%前後です。運動不足やスマホおよびゲームなどの時間の増加などが原因だと言っていますが、ただ単に食事の問題が一番大きい
タグ: 肥満
後縦靭帯骨化症(OPLL)は糖質過剰症候群 その1
後縦靭帯骨化症(OPLL)は難病に指定されています。(ここ参照)原因は次のように説明されています。 単一の原因で生じる病気ではなく、複数の要因が関与して発病すると考えられています。この病気に関係するものとして、遺伝的素因
プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その4
「その1」「その2」「その3」の続きです。糖尿病では、炎症、血管新生、プラーク内出血の増加が起こります。糖尿病という病気によって起こるのではなく、糖質過剰摂取による高血糖、高インスリン血症によるものです。 糖質過剰摂取に
鼻の大きさはおちんちんの大きさに関連する
昔から鼻の大きな男性はおちんちんも大きいという都市伝説があります。これは本当でしょうか? 今回の研究では、おちんちんの大きさと鼻の大きさの関係を調査しました。鼻と陰茎のサイズを測定した1,160人の患者を分析しました。参
GLP-1受容体作動薬の注射をやめた人は、食事改善や運動した人よりも4倍早く体重が戻る
GLP-1受容体作動薬は確かに体重が減少するでしょう。しかし、低下した体重を維持するには、薬がやめられません。まさにサブスク。医療側の狙い通りでしょう。 今回の研究では、過体重または肥満の成人における体重管理薬の服用中止
IgA腎症における内臓肥満と代謝障害
透析患者の原因疾患の第1位は、圧倒的に糖尿病性腎症であり、約40%を占めます。第2位は慢性糸球体腎炎で24%です。IgA腎症は、日本人で最も多い糸球体腎炎とされています。IgA腎症の詳細は原因はまだ不明ですが、自己免疫疾
GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド(マンジャロ)の過食を抑える作用は一時的かも?
GLP-1受容体作動薬の勢いが止まりませんね。あれにもこれにも効果があると言い、製薬会社は、今が売り上げの拡大を狙えるタイミングなんだと確信しているのでしょう。犠牲者がさらに増えないことを祈るばかりです。 今回の研究では
耐糖能異常と過度の眠気への対処法
以前の記事「食後の過度の眠気は糖質過剰摂取が原因」に対してコメントをいただきました。 清水先生、はじめまして。Xでの投稿から記事を読ませていただきました。 自分も食後の血糖値の推移や、血糖ピーク時に抗い難い異常な眠気が来
GLP-1受容体作動薬による反復嘔吐によって引き起こされる重度の逆流性食道炎
糖尿病や肥満の薬、GLP-1受容体作動薬の副作用で有名なのが、消化器症状、その中でも嘔気嘔吐があります。 今回は症例報告です。70歳代女性。2型糖尿病および肥満度3(BMI51.1 )の診断にて他院医師より、GLP-1受
Lp(a)は本当に超悪玉? 結局心血管リスク因子にはなり得ないかも
LDLコレステロールの次に脅しに使われそうなリポタンパク質(a)(Lp(a))ですが、本当に心血管リスクを増加させるのでしょうか? 今回の研究では、ウエストヒップ比(WHR)などの肥満指標がLp(a)と動脈硬化性心血管疾