乾癬は自己免疫疾患の一種と言われていますが、皮膚の免疫異常により炎症でかゆみや皮膚の剥がれなどが起きる慢性的な皮膚疾患です。関節炎を起こすこともあります。 でも、自己免疫疾患全般的にそうですが、乾癬も糖質過剰症候群でしょ
カテゴリー: 糖尿病
光感受性薬と皮膚がん
以前の記事「スタチンと皮膚がん」では、スタチンが皮膚がんのリスク増加の原因となることを書きました。では、なぜスタチンが皮膚がんと関係しているのでしょうか? 実はスタチンだけでなく、他にも皮膚がんと関係している薬はいっぱい
糖尿病薬のSGLT-2阻害薬の効果は誇大広告
糖尿病のSGLT-2阻害薬、GLP-1受容体作動薬は本当に使用が増加していますね。どんどん、これらの有益な効果の宣伝となるエビデンスが出てきています。気持ちが悪いくらいです。 昨年の講演でも話したように、実際にはこれまで
突発性難聴は糖質過剰症候群
以前の記事「糖尿病と突発性難聴との関連」でも書いたように、突発性難聴も糖質過剰症候群だと思います。糖質過剰摂取による、微小血管障害や神経障害、酸化ストレス、炎症、インスリン抵抗性およびインスリンシグナル伝達障害などが原因
プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その2
「その1」の続きです。 では、プラーク内出血、そしてその出血を起こす血管新生のリスクは、どのようなときに高くなるのでしょうか? 心臓の冠動脈ではないですが、頸動脈のプラークについて調べた研究があります。(ここ参照)ロッテ
糖尿病は心臓突然死のリスクを大きく増加させる
糖尿病は心臓突然死のリスクが高くなります。では、どの程度のリスク増加になるのでしょうか? 今回の研究では、1型糖尿病および2型糖尿病患者における心臓突然死の発生率を推定し、心臓突然死に起因する平均余命の短縮を計算していま
IgA腎症における内臓肥満と代謝障害
透析患者の原因疾患の第1位は、圧倒的に糖尿病性腎症であり、約40%を占めます。第2位は慢性糸球体腎炎で24%です。IgA腎症は、日本人で最も多い糸球体腎炎とされています。IgA腎症の詳細は原因はまだ不明ですが、自己免疫疾
SGLT-2阻害薬による糖尿病の血中の脂質の変化
SGLT-2阻害薬は、現在GLP-1受容体作動薬と並んで、糖尿病の薬の花形(表現が古い?)です。では、その実力、その影響を見てみましょう。 今回の研究は、18歳以上のアジア人2型糖尿病患者を対象にした、SGLT‐2阻害薬
GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド(マンジャロ)の過食を抑える作用は一時的かも?
GLP-1受容体作動薬の勢いが止まりませんね。あれにもこれにも効果があると言い、製薬会社は、今が売り上げの拡大を狙えるタイミングなんだと確信しているのでしょう。犠牲者がさらに増えないことを祈るばかりです。 今回の研究では