今年の8月の人口動態統計速報が出ました。予想通り大幅な超過死亡の増加です。
前年と比較すると17,000人以上の増加です。すでに今年に入って前年比で7万人以上の超過死亡の増加です。何が起きているのでしょうか?もちろん私はワクチン接種だと思っています。しかし、それを確定する証拠はありません。一方、新型コロナウイルス感染によるものだと思う人もいるでしょう。また、これも証拠はありません。重症者がこんなに少ないのに感染が原因とは私には思えません。
確実な原因はわからないにしても、疑わしいことはあるのです。しかし、このような異常事態でも厚労省はデータを出すだけです。国は何もコメントしません。国会でも野党は誰もこのことを質問しません。統一教会も重要でしょうけど、現在目の前で起きている異常にこのような状況でいいのでしょうか?気付いていないのか、意図的に無視をしているのか、望ましい状況だから静観しているのか?
まだ死因別の詳しいデータは出ていませんが、8月もおそらく、以前の記事「今年3月の超過死亡増加の要因を探ってみた」で書いたように、老衰、心不全などの循環器疾患、転倒・転落・墜落、不慮の溺死及び溺水、不慮の窒息などに分類されてしまう突然死が増加してるのであろうと思います。つまり、高齢者を中心に、都合のいい適当な死因をつけることで済ませてしまっているのです。高齢者はおそらく解剖されることはありません。
因果関係は証明できませんが、これだけ相関関係があるのです。だから一旦、完全にワクチン接種を中止して、どうなるかを見てみるべきです。わからないまま突き進むのは危険です。それにも関わらず、国は接種間隔を3か月にしたり、なんと生後6か月からの赤ちゃんまでワクチン接種対象としてしまいました。(この記事参照)恐ろしい!
短期的にも様々な問題が起き、中長期的に何が起きるかまだ全く分かっていないワクチンを喜んで小さな子供に接種させる親の気持ちはよくわかりません。喜んで接種している小児科の医師の気持ちもわかりません。小児科医はもっと慎重であるべきだと思います。日本小児科学会はワクチン推奨派ですから、信じられません。
おそらく、小さなお子さんがいる方にはこのブログは届かないでしょう。もし偶然にも訪れたのであれば、本当に自分の子供の将来を考えて慎重に検討してください。
いつの時代も薬害が起きています。国は多くの犠牲者を出して初めて、真実を少しずつ出してきます。それでもすべての情報が開示されることはないでしょう。国は国民よりも企業を守るのです。一旦体に入れたワクチンは元に戻せません。特に今回のmRNAワクチンは相当に厄介でしょう。
最近、モデルナがテレビのCMをやっているようです。一度見たときは唖然としました。マスコミは大事なスポンサー様の意向に沿ったコメントしかできないでしょうね。
もういい加減コロナ騒ぎは終わりにしてほしいです。旅行支援などこれ以上税金の無駄使いはやめるべきです。このツケも子供たちが払うことになるのです。年寄りが喜んで旅行に行って、その代金は子供たちに請求されるようなものです。ワクチン接種が旅行支援の条件なんて明らかに異常です。任意なのに何かに参加する条件にワクチン接種を含めるのはおかしいでしょう。子供たちも何かの大会に出るために嫌々接種した人もいるでしょう。コロナの名目で信じられない金額が消えていきました。医療の一部や企業の一部はウハウハでしょうが、精査して、返還できるものは返還させるべきです。「コロナについてはすべて終了」と岸田さんが宣言すれば、税金を使わなくても、みんな旅行に行き始めます。ワクチン3回接種なんていう意味のない条件をなくせばもっと海外から人がやってきます。
日本の政治家はカ〇トと企業の言いなりなんでしょうね。アメリカも政治家、CDCやFDAが企業によって動かされているようなものでしょう。これから日本も世界も、どこに向かうのでしょうか?
旅行支援、期待しましたがブログにもある通りワクチン接種が条件で利用不可でした。
ガンプラの抱き合わせ商法を思い出してしまいました。
鈴木 武彦さん、コメントありがとうございます。
昔は抱き合わせ商法はいたるところにありましたね。
まさか国がやり始めるとは。旅行支援のためにワクチンを接種する人がどれだけいるのかわかりませんが。