若者のファストフード摂取とうつ病および不安症状との関連性

アメリカ大統領選挙、トランプさん大勝利。日本のマスコミは選挙前、大接戦とか言っていましたが、私はそんなはずはなく、トランプさんの圧勝だと思っていました。でも何が起きるかわからないアメリカ大統領選挙。トランプさんが勝利してホッとしています。イーロンマスクさんの貢献度も計り知れません。イーロンマスクさんがX(旧Twitter)を買っていなかったら、このような勝利はなかったかもしれません。そしてイーロンマスクさんのTwitterが無ければ、言論の自由はもっと抑え込まれていたでしょう。

これで世界の流れがガラッと変わる可能性が出てきました。民主主義、自由を取り戻し、裏の人間たちを引きずり出し、刑務所にぶち込むか、死刑にしてほしい。WHOもぶっつぶして、戦争を終結させてほしい。ケネディさんには、CDC、FDAなどの解体または大改造を断行してほしい。ケネディ大統領の暗殺の文書だけでなく、新型コロナワクチンの裏もすべてさらけ出してほしい。企業によるウソ治験も曝露してほしい。医療の世界をまともな世界にしてほしい。

その他にも9.11やエプスタイン、アポロ計画、いろいろ知りたいことばかりです。

どこまで、できるのかわかりません。確実に奴らに命を狙われていますから。でも頑張って世界を変えてほしい。それほど意味のある選挙でした。

日本も今こそ大きく変わってほしいです。多くの平和ボケ日本人は、今回の大統領選はアメリカのことで、自分たちにはあまり関係ないと思っているかもしれません。しかし、この選挙の結果は、日本が日本を取り戻す最後のチャンスなのかもしれません。でも日本の政治家では何もできないか…

さて、そんなアメリカから随分と前にやってきたファストフード。

ファストフードは不健康なジャンクフードです。こんなものばかり食べていたら、様々な不調が起きても不思議ではありません。でも、休みの日のお昼には、近くの〇〇ド〇〇ドには車が列をなしています。

今回の研究では、18~27歳の香港の若者142人が対象で、ファストフードとうつ病および不安症状との関連性を調べました。データは食事アンケートなので、データの質は低いです。

3か月間にわたっての22種類の一般的なファストフードの過去の摂取頻度を評価しました。ビーフバーガー、フィッシュバーガー、フライドポテト、フライドチキン(ナゲットを含む)、ホットドッグ、ピザ、サンドイッチ、スパゲッティ、ラップ、炭酸飲料(レギュラー)、炭酸飲料(無糖)、コーヒー、ホットチョコレート、ホット/アイスレモンティー(加糖)、ホット/アイスレモンティー(無糖)、ミルクセーキ、ミルクティー、紅茶、タピオカティー、ケーキ、アイスクリーム、既製デザートパイなどがあります。過去3か月間の各ファストフードの通常の摂取頻度について質問され、5段階評価で「まったく食べない」、「月に1~4回」、「週に数回」、「毎日」、「1日に数回」と評価されました。

各ファストフードの摂取頻度レベルは、「一度も摂取したことがない=低い」、「月に1~4回=中程度」、「週に数回以上=高い」の3つのグループに分類されました。

また、ファストフードは、高脂肪(食品100gあたり20g以上または飲料100mLあたり20g以上)、高砂糖(食品100gあたり15g以上または飲料100mLあたり7.5g以上)、高ナト​​リウム(食品100gあたり600mg以上または飲料100mLあたり300mg以上)の食品に分類されました。

下の表は、ファストフードの摂取頻度に応じたうつ症状の可能性を示しています。(表は原文より改変)

摂取頻度
低い 中程度 高い
ビーフバーガー
  モデル3 1 1.32 (0.38–4.56) 10.82 (2.46–47.60)
フィッシュバーガー
  モデル3 1 7.37 (1.15–47.46) 2.71 (0.17–44.53)
フライドポテト
  モデル3 1 7.50 (1.52–37.12) 39.92 (6.95–229.45)
フライドチキン(ナゲット含む)
  モデル3 1 3.71 (0.57–24.04) 28.35 (3.97–202.40)
ホットドッグ
  モデル3 1 1.45 (0.16–12.96) 1.90 (0.17–21.77)
ピザ
  モデル3 1 1.94 (0.68–5.56) 0.37 (0.03–4.94)
サンドイッチ
  モデル3 1 0.65 (0.14–3.10) 1.18 (0.30–4.73)
スパゲッティ
  モデル3 1 4.29 (0.90–20.55) 0.13 (0.01–1.96)
ラップ
  モデル3 1 1.46 (0.53–4.06) 1.18 (0.14–9.97)
炭酸飲料(レギュラー)
  モデル3 1 3.54 (0.74–16.94) 10.10 (2.68–38.05)
炭酸飲料、無糖
  モデル3 1 0.71 (0.17–2.90) 0.20 (0.06–0.72)
コーヒー
  モデル3 1 0.53 (0.15–1.91) 0.47 (0.16–1.35)
ホットチョコレート
  モデル3 1 1.32 (0.29–6.07) 0.74 (0.03–17.12)
ホット/アイスレモンティー(砂糖入り)
  モデル3 1 2.46 (0.62–9.82) 2.65 (0.63–11.12)
ホット/アイスレモンティー(無糖)
  モデル3 1 0.51 (0.05–4.98) 0.46 (0.03–6.77)
ミルクセーキ
  モデル3 1 0.07 (0.002–1.83) 0.75 (0.02–37.44)
ミルクティー
  モデル3 1 1.01 (0.31–3.24) 3.59 (0.22–59.13)
ティー
  モデル3 1 0.18 (0.04–0.88) 4.16 (0.37–46.40)
タピオカティー
  モデル3 1 1.94 (0.51–7.44) 10.08 (2.35–43.16)
ケーキ
  モデル3 1 12.62 (0.15–1043.36) 3.36 (0.09–121.22)
アイスクリーム
  モデル3 1 2.59 (0.81–8.34) 9.47 (0.92–97.96)
パイ
  モデル3 1 1.09 (0.19–6.43) 0.59 (0.04–9.35)

ビーフバーガーの高頻度摂取はうつの可能性を10.82倍、フライドポテトの高頻度摂取は39.92倍、フライドチキンは28.35倍、炭酸飲料は10.1倍、タピオカティーは10.08倍になりました。

次に下の表はファストフードの摂取頻度に応じた不安症状の可能性です。
摂取頻度
低い 中程度 高い
ビーフバーガー
  モデル3 1 1.70 (0.43–6.75) 3.73 (1.11–12.58) 
フィッシュバーガー
  モデル3 1 0.88 (0.17–4.54) 3.41 (0.35–33.01)
フライドポテト
  モデル3 1 6.32 (0.67–59.70) 14.71 (1.52–142.28)
フライドチキン(ナゲット含む)
  モデル3 1 6.32 (0.67–56.70) 14.71 (1.52–142.28)
ホットドッグ
  モデル3 1 0.21 (0.03–1.69) 0.30 (0.03–3.08)
ピザ
  モデル3 1 0.93 (0.31–2.75) 0.41 (0.03–6.34)
サンドイッチ
  モデル3 1 0.65 (0.12–3.53) 1.12 (0.26–4.83)
スパゲッティ
  モデル3 1 0.33 (0.05–2.22) 0.98 (0.08–12.05)
ラップ
  モデル3 1 0.88 (0.31–2.49) 0.56 (0.05–6.29)
炭酸飲料(レギュラー)
  モデル3 1 2.45 (0.49–12.27) 3.00 (0.82–11.03)
炭酸飲料、無糖
  モデル3 1 0.66 (0.11–3.83) 1.42 (0.40–5.04)
コーヒー
  モデル3 1 0.50 (0.12–2.06) 1.02 (0.35–2.96)
ホットチョコレート
  モデル3 1 1.80 (0.35–9.35) 13.76 (0.89–214.02)
ホット/アイスレモンティー(砂糖入り)
  モデル3 1 0.14 (0.02–1.05) 0.35 (0.51–6.85)
ホット/アイスレモンティー(無糖)
  モデル3 1 0.63 (0.05–7.58) 3.81 (0.33–43.58)
ミルクセーキ
  モデル3 1 0.22 (0.01–3.45) 58.28 (3.08–1104.06)
ミルクティー
  モデル3 1 0.84 (0.24–2.89) 0.76 (0.07–8.84)
ティー
  モデル3 1 0.51 (0.09–2.86) 0.23 (0.02–3.02)
タピオカティー
  モデル3 1 1.99 (0.39–10.20) 14.58 (2.50–85.12) 
ケーキ
  モデル3 1 2.38 (0.12–46.40) 9.92 (0.30–326.67)
アイスクリーム
  モデル3 1 1.21 (0.31–4.72) 6.32 (1.37–29.23)
パイ
  モデル3 1 1.85 (0.36–9.54) 32.75 (1.82–588.53)

高頻度摂取で不安症状の起こる可能性は、ビーフバーガーで3.73倍、フライドポテトで14.71倍、フライドチキンで14.71倍、ミルクセーキで58.28倍、タピオカティーで14.58倍、アイスクリームで6.32倍、パイで32.75倍でした。

うつも不安もこれを見る限り、糖質との関連を疑いたくなりますが、この論文では違うことを考えています。原因はファストフードが高脂肪食であり、砂糖が多く、高ナトリウム(高塩分)だから、このような症状が起きると考えています。

 下の表はファストフードカテゴリーの摂取頻度に応じたうつ症状の可能性です。
摂取頻度
低い 中程度 高い
高脂肪のファストフード
  モデル3 1 3.04 (0.50–18.35) 32.40 (5.23–200.97) 
砂糖の多いファストフード
  モデル3 1 3.52 (0.69–17.94) 13.58 (2.80–65.99) 
高ナトリウムのファストフード
  モデル3 1 6.23 (1.08–38.54)  16.80 (2.58–109.09) 

高脂肪のファストフードの高頻度摂取では32.40倍、砂糖の多いファストフードでは13.58倍、高ナトリウムでは16.80倍、うつの可能性が高くなります。

下の表はファストフードカテゴリーの摂取頻度に応じた不安症状の可能性です。
摂取頻度
低い 適度 高い
高脂肪ファストフード
  モデル3 1 2.09 (0.36–11.97) 6.14 (1.16–32.46)
砂糖の多いファストフード
  モデル3 1 1.27 (0.25–6.33) 3.68 (0.83–16.38)
高ナトリウムのファストフード
  モデル3 1 3.86 (0.71–21.00) 4.85 (0.88–26.93)

高脂肪のファストフードの高頻度摂取では6.14倍でしたが、砂糖と高ナトリウムは有意差がありませんでした。

いずれにしても、この論文では糖質ではなく、砂糖(sugar)が含まれている量でファストフードを分類しています。

下の表はファストフードの脂肪、砂糖、ナトリウム含有量を示しています。固形食品の場合はg/100g、液体の場合はg/100mLです。
ファストフード 脂肪含有量 砂糖含有量 ナトリウム含有量
ビーフバーガー 22.10 0.00 327
フィッシュバーガー 12.40 3.53 602
フライドポテト 14.00 0.28 280
フライドチキン 28.00 0.00 1040
ホットドッグ 14.84 0.00 684
ピザ 9.51 4.02 535
サンドイッチ 9.60 2.80 380
スパゲッティ 5.50 2.00 410
ラップ 2.42 3.19 348
炭酸飲料(レギュラー) 0.00 11.00 13
炭酸飲料、無糖 0.00 0.00 17
コーヒー 2.30 2.00 32
ホットチョコレート 1.90 5.60 36
ホット/アイスレモンティー(砂糖入り) 0.30 8.00 0
ホット/アイスレモンティー(無糖) 0.80 0
ミルクセーキ 3.03 17.80 95
ミルクティー 2.60 2.80 38
ティー 0.00 0.00 3
タピオカティー 0.97 9.03 27
ケーキ 17.00 16.5 234
アイスクリーム 11.00 21.22 80
デザートパイ 16.10 21.40 333

ビーフバーガーの砂糖はゼロです。フライドポテトも0.28gです。あえて、糖質ではなく砂糖に着目し、そして罪を脂質(脂肪)に転嫁する意図が感じられます。もちろん、ファストフードに含まれる粗悪な脂質は有害でしょう。しかし、糖質はもっと有害だと考えます。

ファストフードは不健康ですが、それはそこに含まれる脂質というよりは、砂糖を含めた過剰な糖質が問題です。高ナトリウムはどの程度影響しているかはわかりませんが、高糖質食であれば高ナトリウムも関連するかもしれません。一番の有害物質は糖質なのです。

ファストフード=高カロリー、高脂肪、高ナトリウムという考えを植え付けていますが、一番の問題は血糖値やインスリン分泌を大きく増加させる糖質が、うつや不安の原因になっている可能性があります。

以前の記事「ケトン食によるうつ病と不安障害の完全寛解」で書いたように、ケトン食は高脂肪食であるにもかかわらず、うつや不安を完全寛解に導く可能性があります。

インスリン抵抗性とうつ病との関連」「うつ病とメタボ」で書いたように、糖質過剰症候群のインスリン抵抗性やメタボリックシンドロームはうつ病と関連しています。もちろん、うつのセロトニン仮説はウソです。(「うつ病のセロトニン仮説は根拠なし」参照)

脳の炎症、脳のインスリン抵抗性を低下させる、糖質制限を行ってうつや不安を改善、予防しましょう。当然、ファストフードは摂取するのであれば、脂質量やカロリーを気にするのではなく、糖質量を見て選んでください。でも、表示されている糖質量が本当かどうかはわかりませんので注意が必要でしょう。

ケネディさんは、ファストフードに限らず、GMO、食品に含まれる添加物や野菜の農薬等にもメスを入れてくれると良いですね。あまりにも世界がおかしくなりすぎて、やるべきことが多すぎますね。様々な甘い汁を吸ってきた業界の反発も相当でしょうけど、期待しています。

「Association of Fast-Food Intake with Depressive and Anxiety Symptoms among Young Adults: A Pilot Study」

「若年成人におけるファーストフード摂取とうつ病および不安症状との関連性:パイロット研究」(原文はここ

One thought on “若者のファストフード摂取とうつ病および不安症状との関連性

  1. トランプさんは「既得権益破壊屋」
    なのですね。
    そういう所がイーロン・マスクの
    指示を得ているのでしょうか?

    前政権時、安倍晋三さんと仲良しで
    パシリ的言動も見られたトランプさん。
    日本はどうなるのでしょうか?

    ところで、
    「糖類ゼロ」アピールもズルい
    感じです。

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