アホな専門家は糖質制限をすると筋肉が落ちてしまうと言います。それが本当であれば、ケトン食(ケトジェニックダイエット)はさらに厳しい糖質制限なので、大変なことになってしまいますね。
今回の研究は、アスリートやトレーナーだけでなく、運動量が少ない成人の筋肉に与える影響についても分析したものです。
対象となった33件の研究の参加者数は7人から115人と幅広く、期間は2週間から2年まででした。32件の研究は体組成、具体的には体重、脂肪量、除脂肪量の変化を報告し、そのうち5件の研究は筋肉量のデータも含んでいました。対象となった研究のうち13件は筋力(カウンタームーブメントジャンプ)と筋力(ベンチプレス、スクワット、握力など)のデータを提供し、11件の研究はケトン食が有酸素代謝能力と持久力に及ぼす影響を調査しました。介入前後の標準化平均差(SMD)、重み付け平均差(WMD)が分析しました。
結果は、次のようでした。
筋肉量 (WMD: 0.06)、筋力 (カウンタームーブメントジャンプ: SMD: -0.06)、および筋力 (スクワット: SMD: -0.19、ベンチプレス: SMD: -0.15) で、どれも有意差は認められませんでした。
しかし、対照群と比較して、ケトン食群では除脂肪量(WMD: -0.48)、脂肪量(WMD: -1.31)の有意な減少が認められました。筋肉量は減少しないのに、筋肉量の代替となる除脂肪量は減少という結果です。測定法の違い、水分量の違いなどが影響しているのでしょうか?
脂肪量が減少するのは当然でしょうね。
また、ケトン食群では、運動負荷試験中の脂肪酸化(WMD: 0.13)を改善し、呼吸交換比(WMD: -0.07)を低下させました。VO 2maxおよび体重に対するVO 2max、トレッドミルでの疲労到達時間、および自覚的運動強度はケトン食による有意な影響を受けませんでした。
成人において、糖質制限、ケトン食(ケトジェニックダイエット)は脂肪酸化を促進し、筋肉代謝を変化させる可能性がありますが、筋肉量や筋力の有意な低下は認められません。
糖質制限と運動をずっと続けましょう。
「Effects of ketogenic diet on muscle mass, strength, aerobic metabolic capacity, and endurance in adults: a systematic review and meta-analysis」
「ケトジェニックダイエットが成人の筋肉量、筋力、有酸素代謝能力、持久力に及ぼす影響:系統的レビューとメタアナリシス」(原文はここ)
塩分制限やコレステロール神話に
加えて、糖質制限筋肉減少説も
根強いですよね。
私は糖質制限と運動継続です。
鈴木武彦さん、コメントありがとうございます。
あら捜しをしても、何も出てこないので、
嘘を言うしかないのでしょう
糖質制限でも細マッチョにはなれると思いますが、高レベルのゴリマッチョになるには糖質が必要と考えているのですがどう思われますか?
IgA腎症患者さん、コメントありがとうございます。
ネットを探すと、「ケト」でボディビルを行っている人の記事や動画がいっぱいあります。
高レベルのゴリマッチョになるにも糖質は不要です。