糖質制限をする人の血液検査データの基準値はいまだわかっていません。そのため、一部の検査データ、特に脂質に関するデータが通常の糖質過剰摂取者のデータとは大きく異なることがあり、戸惑っている人もいるでしょう。前回の記事「sd
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アメリカ糖尿病学会2023年版診療ガイドライン その3
今回は「その1」「その2」の続きです。これまでは糖質制限、炭水化物(糖質)について書きましたが、今回はその他の栄養素、タンパク質、脂質などについてです。 タンパク質についての記述を見てみましょう。 タンパク質 毎日のタン
激辛料理が好きな人はがんにご注意を
激辛料理が一部では流行っているようです。辛いものが好きな人もいるでしょう。テレビでも極端な激辛料理を食べさせて喜んでいる番組もあります。 でも、どう見ても極端な激辛料理が健康的な食事には見えません。消化管に強い刺激があり
食事を変えることが一番の治療
人間の体はアポリポタンパク質のApoCIIIを使用して、エネルギー源のシフトを行っていると考えられます。つまり、食事をしていない状態では、通常は脂肪酸(およびケトン体)をエネルギー源としていますが、糖質を摂取するとApo
コレステロールが低い高齢者の死亡リスクを低アルブミンはさらに上げる
コレステロールが低い人は死亡率が高くなります。(「コレステロールの低い人は死亡率が高いというコレステロールパラドックス」「低LDLコレステロールはすべての原因による死亡率を増加させる」「LDLコレステロールが非常に低いと
一度に大量のタンパク質を摂っても吸収される?
1回に吸収できるタンパク質は20~30gなどと実しやかに世の中では言われています。私は全く信じておらず、1日2回の食事中、朝または昼に20~25g程度、夕食に100~140gくらいのタンパク質を摂取しています。こんなに一
「抗肥満薬」オルリスタットが処方箋なしに薬局で購入可能になるようです
抗肥満薬であるオルリスタット(商品名アライ)が、来年2023年3月より医師の処方箋なしに薬局で買えるようになるようです。 「抗肥満薬」オルリスタット、処方箋なしに薬局で購入可能に…ネット販売は不可 11/28(月) 21
多発性嚢胞腎には糖質制限を その2
以前の記事「多発性嚢胞腎には糖質制限を その1」で多発性嚢胞腎に対するケトン食の効果の研究について書きます。今回も同様ですが、今回は学会発表レベルです。11月6日までアメリカオーランドで行われていた、アメリカ腎臓学会のt
糖質制限開始24時間の変化
糖質制限は当然ながら1日とか1週間とか、1か月とか、さらに1年とか短い期間で行うものではなく、ずっと続けるものです。研究は短い期間のものがどうしても多くなります。短い期間の研究で糖質制限の是非を判断することはできませんが
動かないと体の機能やインスリン感受性が低下する
動かないことは、動物の世界では「死」を意味するでしょう。しかし、人類は動かなくても誰かが動いて、その人の世話をしてくれることも多いでしょう。老化で徐々に活動量が低下することは普通のことであり、そして徐々に死に近づいていく