いくつかの薬には自殺のリスクがあると言われています。人間本来のメカニズムの一部だけを薬で無理やりに活性化したり、ブロックしたりするのですから、何が起きても不思議ではありません。 今回の研究では、血圧の薬で最も使われている
カテゴリー: 糖尿病
レムナントコレステロールと高血圧や2型糖尿病との関連性
コレステロールに善玉、悪玉はありません。どれも同じコレステロールです。違いはそれを運ぶリポタンパク質です。LDLコレステロールは悪玉コレステロールと不名誉な呼び方をされてしまっていますが、もちろん、その中で悪いものがある
2型糖尿病の高齢者における筋力と筋肉の質の低下
筋肉の量は、そのまま筋力を示しているわけではありません。高齢者、特に糖尿病の人では筋肉があっても筋肉の質が低下するようです。 今回の研究では、糖尿病の高齢者485人と糖尿病でない高齢者2,133人の握力と膝伸筋の強さおよ
糖質過剰摂取は脳を老化させる
糖尿病は認知症の危険因子としてよく知られています。しかし、これは糖尿病という病気が認知症を起こすわけではありません。根本原因が同じだからです。アルツハイマー病は3型糖尿病と呼ばれているくらいで、その根本原因は糖質過剰摂取
心房細動はがんと関連している?
最も一般的な不整脈の心房細動ですが、心房細動が発症したら、少し注意をした方が良いかもしれません。 今回の研究では心房細動とがんのリスクについて調べています。 対象はベースラインで心房細動およびがんのない26,222人の男
インスリン抵抗性を示すTyGインデックスと冠動脈プラークとの関係
TyGインデックスはインスリン抵抗性のマーカーで、この数値が高いと様々な疾患のリスクが高くなることが示されています。(測定はここから) 当然、心血管疾患は糖質過剰諸侯群なので、TyGインデックスの増加は冠動脈疾患と関連が
尿酸値を下げる薬のダークサイド その1
尿酸値の上昇は、恐らくコレステロールの上昇と似ていて、その値が高くなると有害で、薬などで低下させることが健康的であると思わされています。高尿酸血症は慢性腎臓病(CKD)でよく認められているので、血中の尿酸の増加が腎臓に有
スタチンによる新規の糖尿病発症リスク
LDLコレステロール値を下げるために、専門家はスタチンを投与したがります。しかし、それによって糖尿病発症リスクが増加することには無関心です。 今回の研究では、スタチンのランダム化比較試験から個々の参加者データのメタアナリ
鉄を減らすと糖代謝に好影響をもたらす
アメリカでは鉄分を強化した小麦粉で鉄欠乏を予防しているけど、日本ではそのような強化したものはないから、日本人は鉄欠乏が多いというようなことを言う人がいます。しかし、鉄を強化した結果、アメリカ人の代謝はどうなっていますか?
スタチン誘発性末梢神経障害
コレステロールは神経にとって非常に重要です。以前の記事「コレステロールの低下は2型糖尿病の末梢神経障害を悪化させる」で書いたように、コレステロールの低下は、糖尿病の末梢神経障害を助長、悪化させる可能性があります。そして、