後縦靭帯骨化症(OPLL)は難病に指定されています。(ここ参照)原因は次のように説明されています。 単一の原因で生じる病気ではなく、複数の要因が関与して発病すると考えられています。この病気に関係するものとして、遺伝的素因
カテゴリー: 糖尿病
AIもインスリン抵抗性は12種類のがんの危険因子だと申しております
AIが言っていることを鵜呑みにする人がいます。専門家もAIも平気でウソをつくので注意が必要です。AIが学習する内容は、専門家の情報なので、AIがウソをついてしまうのは仕方がないのかもしれません。 そんな中、東京大学医学部
プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その4
「その1」「その2」「その3」の続きです。糖尿病では、炎症、血管新生、プラーク内出血の増加が起こります。糖尿病という病気によって起こるのではなく、糖質過剰摂取による高血糖、高インスリン血症によるものです。 糖質過剰摂取に
食事直後のたった10分間のウォーキングが食後血糖値に与える効果
食後の運動は、血糖値の上昇を抑えるのに役立ちます。しかし、食後30分で30分間ウォーキングをしても、ウォーキングが終わると再度血糖値が上がることもあります。 今回の研究では、糖質摂取直後にたった10分間のウォーキングの効
肥満は自己免疫疾患のリスクを増加させる
私は自己免疫疾患も糖質過剰症候群だと考えています。 糖質過剰症候群の代表的な症状の肥満と自己免疫疾患との関連はどうなっているでしょう。 まずは、BMIと43の自己免疫疾患との関連性を分析した研究です。デンマークの75,0
短足が心血管代謝疾患リスク?
短足で悪かったね!俺が何をしたって言うの? 私は短足で、チンチクリンです。そりゃ、背がすらっと高く、脚も長く生まれてくれば良かったですが、こればかりはどうしようもありません。 なぜこのような研究をすることを思いついたのか
乾癬は糖質過剰症候群
乾癬は自己免疫疾患の一種と言われていますが、皮膚の免疫異常により炎症でかゆみや皮膚の剥がれなどが起きる慢性的な皮膚疾患です。関節炎を起こすこともあります。 でも、自己免疫疾患全般的にそうですが、乾癬も糖質過剰症候群でしょ
光感受性薬と皮膚がん
以前の記事「スタチンと皮膚がん」では、スタチンが皮膚がんのリスク増加の原因となることを書きました。では、なぜスタチンが皮膚がんと関係しているのでしょうか? 実はスタチンだけでなく、他にも皮膚がんと関係している薬はいっぱい
糖尿病薬のSGLT-2阻害薬の効果は誇大広告
糖尿病のSGLT-2阻害薬、GLP-1受容体作動薬は本当に使用が増加していますね。どんどん、これらの有益な効果の宣伝となるエビデンスが出てきています。気持ちが悪いくらいです。 昨年の講演でも話したように、実際にはこれまで
突発性難聴は糖質過剰症候群
以前の記事「糖尿病と突発性難聴との関連」でも書いたように、突発性難聴も糖質過剰症候群だと思います。糖質過剰摂取による、微小血管障害や神経障害、酸化ストレス、炎症、インスリン抵抗性およびインスリンシグナル伝達障害などが原因