冠動脈疾患の危険因子の主役はいまだLDLコレステロールだと思います。そこにはLDLコレステロールを低下させる薬が存在することが最も強く影響していると考えられます。 しかし、LDLの質は全く考えられていません。 また、危険
カテゴリー: 糖質過剰症候群
内臓脂肪が新型コロナウイルスの重症化と関連している
肥満と単に言っても、全てが同じではありません。逆にBMIが正常範囲内であっても、肥満ではないとも言えません。それは内臓脂肪が関連しています。 BMIが正常範囲内でも内臓脂肪だけ多い人はかなりの割合存在していると思います。
高血糖が逆流性食道炎をもたらすメカニズム その2 高血糖と高インスリン血症は胃腸の動きを低下させる
人間は恐らく進化の過程の中で、高血糖はもう満腹を意味していたのだと思います。というか、高血糖自体がほとんど起きていなかったと思います。だから血糖値が少し上昇した時点ですでに摂食を抑制する働きが起きているはずです。 低血糖
急性冠症候群とインスリン抵抗性
心血管疾患はLDLコレステロールが犯人のように扱われていますが、実際には糖質過剰症候群だと思います。 今回の研究では、急性冠症候群を起こした人697人をインスリン抵抗性によってグループ分けしました。 糖尿病と診断されてい
子供の高インスリン血症と肥満は大人になって精神疾患をもたらすかもしれない
先日テレビ番組で、小さな男の子の兄弟が大量のバナナを食べているシーンを見かけました。二人とも大食いで、肥満です。親が率先して子供に食べさせています。何もわからずに喜んで食べている肥満の兄弟。ただの虐待です。 このような親
円形脱毛症も糖質過剰症候群?
円形脱毛症はストレスなどによってできると思っている人も多いのかもしれません。もちろん、ストレスも関連するでしょう。しかし、逆に精神疾患を呈しやすい背景の人が円形脱毛となるのかもしれません。脱毛がさらにストレスともなるでし
残念なことにアメリカのCDCも糖質過剰摂取を推奨している
新型コロナウイルス感染拡大で、ただ単に日本に情報が流れてこないだけかもしれませんが、アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)はほとんど役にたっていない印象です。 そんなCDCですが、2型糖尿病のページを見てみると
自閉症スペクトラム障害とケトン食
自閉症スペクトラム障害(ASD)は、3歳より前に始まり、コミュニケーションの障害や関心と活動の常同的なパターンなどを示します。ASDの発生の原因は特定されていません。 今回の研究ではASDに対して、3種類の食事のグループ
高血糖が逆流性食道炎をもたらすメカニズム その1
一過性の下部食道括約筋の弛緩は胃食道逆流の主要なメカニズムです。糖質過剰摂取では逆流性食道炎が増加します。糖質制限を行うと逆流性食道炎が改善する人が多くいます。 今回の研究では、高血糖が下部食道括約筋に及ぼす影響を調べて
糖質過剰摂取と冠動脈疾患
冠動脈性疾患、虚血性心疾患は、世界で最大の死因です。以前の記事「世界の死因トップ10」で書いたように、虚血性心疾患の死者数は圧倒的に多いのです。1年で900万人近くが亡くなっています。 コレステロールは一般的には冠動脈疾