がんは糖質過剰症候群であり、糖質はがんのエサです。糖尿病は糖質過剰摂取により高血糖、高インスリン血症を起こします。そうすると、糖尿病の薬ががんのリスクに影響を与える可能性は十分にあります。 今回の研究では4種類の糖尿病薬
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2型糖尿病の寛解には薬ではなく糖質制限
一般的には糖尿病は進行性の病気で、薬剤による治療も必要で、そのうちどんどん薬が増えて、さらに悪化してしまえばインスリンの注射が必要になると思われているでしょう。また、一度なってしまうと一生の病気だとも思われているでしょう
認知症の新薬レカネマブは本当に大丈夫?
アルツハイマー病の新薬とされるレカネマブ(商品名レケンビ)が厚労省で承認されてしまいました。アルツハイマー病は脳内にアミロイドβという異常なたんぱく質がたまることが原因と考えられていましたが、これは原因ではなく結果でしょ
GLP-1受容体作動薬にSGLT2阻害薬を加えたら1年後どうなる?
GLP-1受容体作動薬のリラグルチドにSGLT2阻害薬のルセオグリフロジンを加えたら、どれほどの効果があるでしょうか? 今回の研究では、そんなことを日本人の2型糖尿病の人に52週間行いました。対象はリラグルチド単剤療法を
PPI(プロトンポンプ阻害薬)とめまい
PPI(プロトンポンプ阻害薬)は副作用のオンパレードです。(オンパレードという表現が古臭いかな?) 以前の記事「PPI(プロトンポンプ阻害薬)は難聴を増加させる」では、PPIでは難聴が制酸薬のH2ブロッカーと比較すると何
動くのを止めればたった3日間で筋肉は低下する
人間のほとんどの臓器は勝手に働いてくれています。しかし、筋肉はじっとしていればほとんど動きません。人体のタンパク質などの構成成分は有限なので、働かないものは必要なしと判断し、どんどん減少します。 今回の研究では、たった3
SGLT-2阻害薬に伴う急性膵炎と死亡リスク
糖尿病薬のSGLT-2阻害薬はいくつもの利点が強調されています。しかし完全に安全な薬は存在しません。アメリカのFDA とカナダ保健省は、SGLT-2阻害薬によって引き起こされる急性膵炎の危険信号の可能性を相次いで(201
メタボリックシンドロームで減量後に体重を戻すと動脈硬化がさらに悪化する
メタボリックシンドローム、肥満の人では減量のために、安易にエネルギー(カロリー)制限をしてしまう人も多いでしょう。エネルギー制限をしてしまうと長く続かず、結局は断念して食事が元に戻りリバウンドしてしまいます。 減量後に体
糖尿病薬?やせ薬?GLP-1受容体作動薬の副作用 その5 腎機能低下
GLP-1受容体作動薬の副作用についての記事「その1」「その2」「その3」「その4」の続きです。 今回は腎機能低下についてです。 GLP-1受容体作動薬セマグルチドの処方後に腎機能の急速な悪化とタンパク尿の増加を経験した