レムナントコレステロールと中性脂肪の上昇は死亡率上昇の予測因子である

レムナント(残留)コレステロールは有害で、動脈硬化の原因になると考えられていますが、実際にはコレステロールが悪さをするわけではないので、レムナント自体が増加するような代謝の障害の結果として、レムナントコレステロールが増加

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プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その4

「その1」「その2」「その3」の続きです。糖尿病では、炎症、血管新生、プラーク内出血の増加が起こります。糖尿病という病気によって起こるのではなく、糖質過剰摂取による高血糖、高インスリン血症によるものです。 糖質過剰摂取に

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プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その3

プラークの成長や不安定性にはプラーク内出血が大きく関係していることを「その1」では書きました。今回の研究では、頸動脈のプラークの脆弱性のマーカーとしてのプラーク内出血と頸動脈の狭窄の程度との関連を調べています。 今回の研

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プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その2

「その1」の続きです。 では、プラーク内出血、そしてその出血を起こす血管新生のリスクは、どのようなときに高くなるのでしょうか? 心臓の冠動脈ではないですが、頸動脈のプラークについて調べた研究があります。(ここ参照)ロッテ

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スタチンの臨床効果はLDLコレステロールや非HDLコレステロールの低下では説明できない

LDLコレステロールも非HDLコレステロール(non-HDL-c)も心血管疾患のリスクを予測する因子だと信じられています。スタチンでLDLコレステロールや非HDLコレステロールが低下すると、本当に心血管疾患リスクが低下す

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プラーク内出血によるアテローム性動脈硬化性プラークの進行と破裂 その1

以前の記事「冠動脈造影は将来の心筋梗塞を予測しない」で書いたように、冠動脈造影で確認し、その後閉塞した動脈は、66%の患者において、最初の血管造影で50%未満の狭窄でしかなく、97%において、狭窄は70%未満でした。全体

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