「その1」では、亜鉛について書きました。今回はマグネシウムです。 血中のマグネシウムは、全ての体内のマグネシウムの1%以下と、ほんの一部なので、血中のマグネシウム値だけを見て全てを判断することはできませんが、この血中の値
年: 2026年
脂肪肝の肥満児は果糖の吸収・代謝が異なる
果糖は猛毒です。果糖は血糖値をそれほど上げないとか、インスリン分泌が少ないなどと考えられていますが、それは個人の代謝によって異なります。特に脂肪肝を発症するほどの状況になっていると、正常な代謝の人とは、果糖を摂取したとき
高齢者における糖類(糖質)摂取量と認知症リスクの上昇との関連性
アルツハイマー病は3型糖尿病と言われています。認知症は糖質過剰症候群です。認知症を予防したければ、早いうちから糖質制限をすべきでしょう。 今回の研究では、糖質というより、糖類、つまり単糖類と二糖類の摂取量と認知症リスクの
耳鳴り対策 その1 亜鉛
耳鳴りで困っている人もいるでしょう。まずは亜鉛を試してみるのも良いかもしれません。でも、コクラン(ここ参照)は「経口亜鉛サプリメントの使用が耳鳴りの成人患者の症状を改善するという証拠は見つかりませんでした」と言っています
日焼け止めは皮膚がんのリスクを上げる
温かい気候になり、これから夏に向かって行くと、マスコミなどが日焼け対策を必死に啓蒙します。私はランニングをするとき、全く日焼け対策をしませんので、こんがりと焼けています。 皮膚科や美容業界は、日光が有害なものだと洗脳をし
血圧を下げれば心血管疾患や死亡率を低下させられるのか?
血圧を下げるように言われている人も多いでしょう。でも本当に血圧って下げなければならないのでしょうか?心血管疾患リスクを低下させる効果はどれほどでしょうか? 今回の研究では、収縮期血圧のベースライン値別に、降圧療法が主要心
サプリの葉酸はナチュラルキラー細胞の機能を低下させるかもしれない
以前の記事「葉酸サプリメントの過剰摂取は自閉症の危険因子か?」「妊娠中の葉酸過剰摂取は妊娠糖尿病のリスクを増加させるかもしれない」などで妊娠中の葉酸サプリメント摂取の懸念を書きましたが、閉経後でも葉酸サプリメントを飲んで
前立腺生検はがん細胞をばら撒いている可能性がある
がんの診断には生検という検査が行われることがあります。細胞を太い針で取って、それを調べてがん細胞の存在を確認するのです。しかし、針を刺すという行為により、そこにとどまっているがんを拡散させる可能性があります。 今回の研究
糖尿病でよく処方されている高血圧の薬が腎臓の予後不良と関連している
病気を改善すると思われている薬。しかし、逆に傷つけている場合も多いのです。現代の薬はほとんど対症療法で、数値を改善するかもしれませんが、根本的に原因を改善していませんし、人間のメカニズムを無理やり改変するので、無理が出て
首のマッサージにはご注意を その2
「その1」では、手によるマッサージを書きました。今回は機器によるマッサージについてです。 筋膜リリースという言葉も流行り、携帯のマッサージ機が増えています。ネットで「マッサージガン」や「筋膜リリースガン」などで検索すると